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2007.10.30
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みなさんバリバリですか?

錬金社 渡辺です


今日も気になるニュースを紹介します

イオン銀行がいよいよ有人店舗を開業、ATMも稼働開始

11月からガソリンなどの卸値を6円引き上げ、新日本石油

大塚製薬が「ポカリスエット」を自主回収、酵母菌が混入

キーコーヒー、時間外労働の未払い賃金23億円

ミクシィ、中間期の経常益を大幅に上方修正、動画機能の拡充が奏功

自社ブランドで展開可能なネット広告基盤「FAST AdMomentum」の日本語版

ニフティとビデオリサーチ、ブログ分析のマーケティングへの応用で共同研究





欲しいと思うのは私だけ? 送信済みメールの取り消し機能



あて先を間違えてメールを送信してしまい

頭が真っ白になった経験はないだろうか

過去に何度かそうした失態を犯したことがある

送信後はどんなに嘆いても、後の祭り

現状のSMTPの仕様では一度送信したメールは

瞬時に送信相手先のメール・サーバーに送り届けられるからだ

こうした苦い経験もあり、誤送信対策関連の機能をいろいろ調べてみた

結論からいうと、いくつかあったが

筆者が求める条件に合う機能は見付からなかった

筆者が欲しいのは

ズバリ「相手が読む前なら、送信した後にそのメールを取り消せる」機能である

SMTPの仕様上、絶対にあり得ないのは理解しつつも

インターネットでは日々驚かせられるサービスや商品が次々と生まれてくるだけに

発想の転換で作られたアイデア品のようなものを期待してしまう

ちなみに、現実世界の手紙は相手に届く前なら手数料を支払うことで取り戻せる


ニフティサーブスンドメールでは送信メールを取り消せた

今のメール環境とは大きく異なるものの

かつては送信済みのメール取り消しサービスはあったし

そうしたソフトも存在していた

「ニフティサーブ」メール・サービス

ソースネクスト「スンドメール」などは有名だ

ニフティサーブのメール・サービスは

相手が読む前なら、いつでも送信済みメールを取り消すことが可能だった

これが可能だったのは、そのサービスがニフティサーブ内に閉じたものであり

メールが同じデータベースに蓄積されていたから

つまりメールの取り消しが可能な範囲は

メールの送信先がニフティサーブ会員の場合である

当たり前の話ではあるが、パソコン通信を始めたころは

メールのやり取りの相手がニフティサーブの会員が多かったので

それでもこの機能には助けられた



確かに私も経験があります

件名を入れ忘れたり、添付を忘れてしまったり

気が付いたときには、もう遅いんですよね

しっかりと確かめても間違えてしまうこともあるんですよね

そんな私に助け舟を出してくれるような機能

早く出ないかなぁ~



HTMLメールの危険性



HTML形式のメールを好むのも嫌うのも自由だが

送られてくるものは止められない

HTMLメールにはどのような危険があるのだろうか


HTMLメールはWebと全く同様に何でも自由に行える

データを(小さな文字や透明な文字を使って)見えなくすること

(特別なタグを使って)読みにくくすること

(レンダリング中にインライン化して)動的に処理すること

(JavaScriptやVBScriptなどのクライアントで動くスクリプトを使って)

スクリプト化することなどである

スパムフィッシングのメール攻撃でよく使われる悪質なものとして

HTMLのアンカー・タグで悪意のあるURLを攻撃対象ユーザーの目から

ごまかす手口がある

その結果,ユーザーの見ているものは実際のデータと完全に違って見えてしまう

こうした分かりやすい問題はともかく

HTMLコンテンツに感染するマルウエア

確実に増えていることを確認した

ここで“コンテンツ”と表現したのは

この種の最新手法を使う大多数のマルウエアが感染対象を限定せず

ASPJSPPHPなどさまざまな種類のデータを攻撃するからである

感染に至る細かい部分はマルウエアの系統によって異なるが

最もよく使われている手口はIFRAMEタグ「src=」属性を使って

遠隔地から動的に攻撃対象ファイルへコンテンツを挿入する

という単純なものだ

これまでで言えばDownloader-AYJとW32/Fujacks!htm

W32/Wuke!htmなどがそうだ

最近では新たに登場した危険な中国発ウイルス

のW32/Xiaoho!htmがこの方法を使っている



HTMLを使っていると、かなり自由に見えなく出来ますね

見えない以上、ソフトなどを使わないと発見できません

怪しいものは開かないこと

HTMLメールにはこの対処しかないのかもしれません





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Last updated  2007.10.31 01:56:13
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