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Trachelectomy

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2011.10.06
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カテゴリ:経過
思い起こせば、手術から8年が過ぎていましたきらきら

あの日「絶対に子宮は残せる!」と信じて、手術室へ向かいました。

両親、義両親、妹、弟は、そのことを心配し、子宮を残すことより、
すべてのガンを取り去って欲しいとしか思っていなかったでしょう。

主人には私の気持ちを何回も話しをしていたので
「自分の体なのだから、自分で後悔のない手術を受けられるんだからよかった」
と思っていたようです。
例え、再発してしまったとしても始めから心配をして子宮をとるより、
挑戦する私を応援してくれました。

当時は手術例も少なかったし(学会には発表されていない手術だし)
出産例もなかったので果たして子宮を残しても赤ちゃんができるのか?と
みんなに思われていました。

術後の話しで「頚部のギリギリの所までガンを取ったけれどまだ残っていたので
本来は全摘だけど体部も数ミリ削り、子宮を残した」と家族に説明があったようです。
残す選択をしてくださった先生方にも感謝したいです。
しかし家族にはしばらくとても心配をかけました。
ここまで再発もせず8年経った今ここに赤ちゃんがいますスマイル
お世話になった方々、家族にも感謝しつつ
これからも娘の為、家族の為に健康で楽しく生活をしていきたいと思います犬








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Last updated  2011.10.08 19:44:31
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