ここ7年ぐらいの間で
冬の東北へは今回の旅行で3度目になります。1度目は東日本大震災の後2年ぐらいしてから岩手と宮城へ。その1年後ぐらいに山形へ。そして今回の青森。何故か惹かれてしまう場所なのでしょうね。1度目はまだ復興もあまり進んでいない頃で、被災地を回り身が引き締まる様な気持ちになりました。2度目の山形も3度目の青森も平野部にはあまり雪が無く、暖冬と言われていました。何時も旅行を計画してくれる夫に感謝して居ます。北海道も良いけれど、東北もよい所。温泉もあるし、食べ物美味しいし、景色も綺麗だし。主婦にとっては、上げ膳据え膳で有難いですしね。また日常を頑張ろうと思えます。そして留守中の家族の家事スキルも上がって行ってるのも嬉しい。旅行中は何時もの3倍は歩いてるのに、全く体重は変わらないと思って居たら、結構食べてました 笑。帰ってからも買ってきたお土産を食べたり。まあそれも旅の楽しみ。地元の郷土料理。ほたて貝焼きみそ本鮪、白子ポン酢あえ、いがメンチ山菜そばと煮干しラーメンこの他にも沢山食べました。最終日は青森駅近辺を回りましたが、気温が高かったのか、雪ではなく雨が降って居ました。八甲田山の豪雪とは違った。でも八甲田も何時もよりはずっと雪が少ないらしいです。八甲田のホテルのツララ除雪車陸奥湾と青函連絡船とねぶたの飾り旅の記録にお付き合い頂き、ありがとうございました。ここ7年の間でやはり徐々に変化はありました。父が亡くなったり母が入院したり。娘が大学に入ったり。そして旅行中家の事を考える時間が減っているのにも気付きました。変わらないものはない。