子どもに対する期待や執着は
持っても良いのだと思います。それをお相手に押し付けなければ。押し付けるつもりはなくても親の価値観って滲み出てしまうものだから。大切に育てた子どもだからこそ、その愛で子どもを押し潰してしまわない様にしようと感じます。重い愛は怖い。あまりにも、期待や執着を無くそうとすると、それは余計に強くなる。だからまず認める。自分の中には確かにそう言う気持ちがあるって。そうすると暴れなくなる気がします。別の幸せの形の様なものが生まれる。今はそうなる途中かな?親類の子への愛は、また親子愛とは違うよね。むしろ人類愛に近い。だから意識だけでもそう思うと、上手い具合に薄まると言うか 笑。穏やかな愛って良いよね。私にとってはそんな感じですね。こちらにも結構強い親子愛や家族愛が描かれてますよ。そして表現がストレートでオープン。流石アメリカだわ。