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カテゴリ:息子のこと
と息子が言いました。今朝の早朝のこと。今日は県外で単位を取得するための大学の試験が
あるようです。何科目かあってその中には今まで受けて、受からなかった科目も含まれて る模様~申し込む時は勿論受けるつもりだけれども、直前になると葛藤しちゃうのです。 この葛藤は何回も見てきました。でも慣れないです。 こうやって気持ちを言葉に出して言えるだけ、成長してるよね。 今まで言えなかったものね コーヒー淹れたけれど「飲むと絶対に吐きそう~」と飲まなかった。 私は「行きたくない気持ちなんだね」とだけ言いました。息子は「そうだろうなあ」って 言って、用意してぎりぎりの時間に家を出ていきました。 まだ帰ってないから多分バスには間に合った模様。 試験受けられるかどうかは解らないですが、本人が決めるでしょう~ 今まで何十回もこんな場面があったと思うけれど、葛藤を見守るのは本当に慣れないし苦手 自分が安心したいからとか、子どもに楽になって欲しいからとかの誘惑に負けて、つい 先回りして要らんこと言いそうになってしまいます 子どもの気持ちをそのまま感じて受け止める。頑張ってるねと優しい目線で任せる。 そんな言葉が頭の中ぐるぐると、巡っていたかも知れませんね。境界線と呟いて・・・ 娘は昨日学校のお友だちと遊びに行って、楽しい時間を過ごした模様です。 最近明るくなりよく笑うようにもなりました。 比べることは無意味なことだけれど、私の気持ちの中にはやはりまだ息子を不敏に感じて しまう感情が残っていますね。可愛そうがると言うよりは、そんなに頑張らなくても充分 頑張ってるじゃないと思いたい半面、期待が手放せて居ないのかもしれません。 きっとそれが息子の元気を奪っているんだろうなあ。知らず知らずのうちにね~ 今の家の庭の紫陽花 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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