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カテゴリ:雑記
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今朝、資源ごみを集めて外に出そうとしたところ腰に違和感が....... 過去に何度か経験したこの違和感は、ギックリ腰の初期症状です。悪化すると痛みがズッキーンと半端無いのでおとなしくすることにしました。 午前中は、レオワンの散歩や洗濯物を干すのはお母さんに任せて座椅子に座って炬燵で暖まっていました。 午後になり多少症状が軽くなってきたので紙飛行機の試作品を作ってみました。 先日、紙飛行機が調子悪かったのは、使った紙の腰が十分に強くなかったのが原因です。 ゴムを使って打ち出すと、紙が打ち出すときの力に耐えられず変形するため姿勢が乱れます。 なので紙飛行機の材料には、打ち出しの力に耐えるだけの腰の強さが必要になります。 腰が痛くて外出できないので手持ちの材料を使いました。 胴体は、ヒノキ棒(4mm角)、翼は、板目紙を使いました。錘は糸ハンダです。 昨年、100均で買った板目紙(和紙を何枚も貼り合わせて、厚く硬くしたもの。) 見た目は、ボール紙のようで、やや重いです。 翼の前縁にマスキングテープを貼って紙の断面を保護しました。 機首にスポンジゴムを貼り先端を保護します。 紙が硬いこともありゴムで打ち出しても姿勢を崩しません。 主翼の紙の断面保護のためにマスキングテープを貼り終えたところで、ひょっとしたら昨日飛ばした紙飛行機の補強にならないかという考えが浮かびました。 無尾翼機の翼と胴体後部をマスキングテープで補強。 上半角を安定させるために翼と胴体の貼り合せのところに三角に折った紙を糊付けしました。 これで強度がかなりアップしたので飛ばしても姿勢が乱れにくくなりました。 (重量: 11.6g) 昨日、ボロボロになった紙飛行機も翼の前後縁をテープで補強し、胴体後部はテープをグルグルと巻いて補強しました。 翼の前縁の紙のはがれたところが滑らかになり、かつ強度も上がり、胴体も腰が強くなりました。 水平&垂直尾翼は、ケント紙一枚で弱いので周囲をテープで補強しました。 以上の結果、姿勢を乱すことなくいい感じで飛ぶようになりました。 (重量: 左の機体が5.2g 右の機体が7.4g) 昨日、公園に来ていたベテランの人に貰ったパチンコゴム。 これを使って紙飛行機を上空に向けて打ち上げます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 布団を畳むのがしんどいので丸めておいたらレオワンが乗ってました。 人間の腰も、紙飛行機の紙の腰も 大事ですね。 夜になっても腰の具合があまり良くありません。風呂から出たらすぐ横になることにします。 以 上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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