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悟りの原理、心境:
次の文章には、既に悟りの原理が含まれていることを 次第に深く感じてきた:
再生核研究所声明 739(2024.1.20) おかしな派閥解消の議論と日大アメフト部 廃部構想 ー 単細胞的な思考
その中で、特に次のように述べている: 上記2つの問題、単細胞的な思考で、〇か×の 軽薄な判断と考えられる。 現に存在してきている状況には 永い歴史的な重みがあるものである。 何でもそうである。 現実は 過去の永い流れに従ってそれなりの理由があって、そうなっている。 それ故にそれを大きく変えるには、 問題の大きさ、性格に従って、それ相当に慎重な検討が加えられて 対処すべきである。
これは 要するに世はおおきな流れで 動いている。 自分で生きていると思ったら、実は 夢中で生きていて、何かに活かされてきたようにも感じられる。 自分自身の自由意思など思えば 危うい。 更に個人は その大きな大河の中では 一滴のように小さな存在であり、存在それ自身ぐうぜん、稀なる存在である。要するに 無いような存在である。無いように在れば、そもそも悟りの境地と言える。 無いように在りたい。 無いような存在でありたい。 結局はそのような存在が 人生であると言える。そのような広大な世界が拡がっているように見える、感じられる。 全てはそのようで良かった。 おおきな流れに従っていけば良い。 2024.3.2.18:19 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.03.02 18:21:46
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