カテゴリ:変形性股関節症
手術当日の夜は、
38,1℃の発熱で 灼熱地獄(>_<)だったが、朝になりようやく37,4℃に下がった。 朝食はもちろん完食(^^ゞ 採血後に 病棟主治医のS先生が回診にきた。 夜中に、左のお尻と左足が引っ張られる感じと股関節が捻れる感じがしたので、それを話した。 足の動きを見て、 大丈夫でしょう。 と言われた。 入院初日、S先生には、左股関節に負荷をかけた状態でのレントゲンを撮った時、斜めに傾けた体を支えてもらった。 順調です、大丈夫です、 と言われると何だか安心するなぁ。 その後で、背中の麻酔のチューブ(硬膜外麻酔)をY先生が抜いた。…あらっ?!抜く時は痛くないや。明日のドレーンチューブを抜く時は、痛いだろうなぁ(+_+) それから清拭と陰部洗浄。 何だか恥ずかしいけど、入院し患者の立場になると見えてくる物がある。 ナースや、ケアワーカー、助手のみなさんにも良くしてもらっている。復職したら、仕事に活かそうと思う。 午後から、早くバルンカテーテルを抜きたくて、車椅子に乗ってみた。 つかまって立てたけど、足取りがおぼつかないしこれでは夜中が大変だなぁと言う事でバルンカテーテルを抜くのは明日になった。残念だが、クリニカルパス通りだから、悲観する事はない。 まだ左股関節の傷に何かが当たると痛いし、 ドレーンバッグ(廃液を引く機械もついている)は明日まで付いたままだから、動き難いし、まあ、いいか。 こんな感じで日中は過ぎた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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