カテゴリ:変形性股関節症
ホントは、入院中最後に執刀医が回診に来た日の丁度1ヶ月後が、術後の受診だったが、
執刀医の都合で変更になって、 術後1ヶ月と5日目の今日が術後1ヶ月の受診。 出かけるのが少し遅くなり、バスがなかなか来なくて、道が混んでて、予約時間ギリギリに着いた。 受け付けして、レントゲン撮りにレントゲン室へ行き、15分くらい待って、レントゲンを撮って、外来に戻り、それから診察室に呼ばれるまで1時間半くらい。 U先生は隣の診察室と交互に診察をしていた。 診察の時に先生に、 最近のADL(日常生活動作)を聞かれた。 家の中は退院した日から杖無しで歩き、外出時はT字杖歩行だけど、少しは杖をつかずに歩けると話すと、 10分くらいは歩けますか? とU先生に訊かれた。 私は、 …辛うじて10分弱は歩ける、と答えた。 後は着替えにリーチャーやソックスエイドを使い、椅子に座ってやっている事や、階段は1段ずつ、ゆっくりしか昇り降りできない事も話した。 それから診察台に横になると、U先生が私の足を動かして、関節可動域をみた。 左股関節は筋力がまだ弱いし、下手に動かすと脱臼しそうで怖いからあまり可動域は拡がってはいない。 左股関節を動かされた時にちょっと抵抗感があった。 U先生は優しく、 動かすの、怖い? と私に声をかけた。 確かにちょっとおっかなびっくり動かしている普段より動かされた感じで関節周辺に抵抗感があるので、 …はい… と答えた。 右股関節は、まずまずの動き。よかった。 それから、復職の事、今月末か来月始めにと思っていると話すと、いいですよ、とU先生。 そして、今月下旬にまた受診する事になった。 最後に、 術前と術後のレントゲン写真のプリントアウトした物が欲しいと言うと、U先生は快くプリントアウトしてくれた。 手術日が決まった日の物と、今日の物。 実はデジカメ持ってきていたから、デジカメで撮らせてもらおうと思っていたけど、もらえてよかった。これで術前と術後の状態が解る。 さて、復職に向け、頑張らなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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