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いやあ、まったくの自己中心ブログですんません。 このCM見たとき、すごく YouTubeで調べたら、夏帆(かほ)。 他にもいろいろCMにも出てるんですね。 「パンテーン」のCMは記憶にあるけれど 同一人物とは思えません! 映画でもそうですが、監督によって“女優”の引き出し方が違いますね。 このことで一番印象に残っているのは イレーヌ・ジャコブ(Irene Jacob)。 クシシュトフ・キェシロフスキ(Krzysztof Kieslowsk)監督が イレーヌ・ジャコブ主演で撮った映画 『ふたりのベロニカ』 (La Double Vie de Veronique)(1991)と 『トリコロール/赤の愛』(Trois Couleurs: Rouge)(1994) は素晴らしかった。 私は、この2本で彼女のファンになりました。 で、他の監督が撮った映画を観れば凡庸な女優。 惜しいなあ。 イレーヌ・ジャコブの才能が引き出せていません。 彼女の他の作品をすべて観たわけではありませんが、 観るたびに、失望の連続。 クシシュトフ・キェシロフスキは1996年、54歳で亡くなりました。 『トリコロール/赤の愛』 (Trois Couleurs: Rouge)の2年後です。 イレーヌ・ジャコブ(Irene Jacob)の美しさ、神秘性を 一番引き出せた監督が早く亡くなってしまったことで 女優としての彼女を月並みにしてしまった気がして残念でなりません。 La double vie de Veronique Trois Couleurs : Rouge (1994) Trailer Conversation With Kieslowski (1991) 1/6 やっぱり“相性”ってあるのかな、監督と女優にも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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