カテゴリ:指導者として
今日はるのバレエスクール発表会でした。 私の生徒が4名友情出演ということで参加させていただきました。 前日の13日は舞台稽古でした。 今回踊らせていただく生徒にとっては 同じ作品で2度目、3度目の舞台。 何度も見ていたはずなのですが・・・・・ よぉく考えてみると、ステージで踊るところを ライブで見るのは今回が初めてだったことに気づき愕然! チャリティコンサートの舞台稽古では 音をかけられないので、場あたりのみ。 私は客席でチェックしていたけど、踊りを見たわけではない。 本番は音楽のキュー出しで袖に待機。 つまり、踊りを袖から垣間見しているだけ。 シミュレーションバレエコンペティションでは、 もちろん音出しのため袖に付いている・・・。 あーーーー!! そうか、そうだわ!! 私、生徒が舞台で踊るのを見るの初めて!! これまで踊った舞台のDVDはちゃんとチェックしているのですが、 やっぱりライブは全然違うんです! 生徒の持つ空間へのアプローチや 踊りの大きい、小さい。 目線の遠さなど。 DVDは欠点に目が向きやすいのですが、 ライブにはいいところの発見をしやすい、とも感じました。 本番をちゃんと正面から見る、って 指導者にとっても大事なことなのかもしれません。 実際にはなかなか出来ないのですけどねぇ( ´∀`) *--*--*--*--*--* さて、14日は本番。 そちらの覚え書きはあとでアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 15, 2007 09:54:26 AM
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