テーマ:ヨーロッパ旅行(4198)
カテゴリ:海外一人旅
ライオンの中庭 王以外の男性立ち入り禁止 2階は妃たちの部屋 99年4月にドイツとスペインの城巡りをした。費用と仕事の関係でそれまでは冬のヨーロッパしか知らなかった。後で薔薇にのめりこんでからはベストシーズンは6,7月と思い知ることになる。ドイツでは公園にチューリップも植えられていたが雪に降られた。12月、1月のウィーンでもフランスでも割りに暖かく雪はこの時だけ。マドリードから夜行で(駅で親しく話しかけてくれた女性がいたが語学さっぱりの私、夕食一緒にした。)グラナダへ。寒くてトイレも汚かった。それが数日後、マドリードに帰ったら半袖でよかった陽気になっていた。 グラナダは7世紀から15世紀までイスラムによる繁栄を誇った古都 アルハンブラ宮殿内にはホテルパラドールがあり試しに空部屋を聞いたが駄目だった。ツアーでないと飛び込みが多い私。高価すぎるので断られてよかったかも。 アルハンブラ宮殿の中心、王宮 スタコッタ様式のメスアールの宮殿からアラヤネスの中庭へ 遺跡などの観光地に犬や猫は付き物。ここから有名なライオンの噴水の中庭へ。ライオンというのもなんだか可愛すぎる。友人の旦那様がこのレプリカを買ってきたがそれが何かもご家族は認識してないようで道に転がりゴミ収集車に引かれて破損!噴水じゃないのと聞いても分からない。もったいない。 王の夏の別荘、ヘネラリフェ 噴水と花壇にやすらぐ ヘネラリフェから見た王宮 アラヤネスの中庭 池に写る姿が美しい ヘネラリフェの薔薇のアーチ 1か月あとなら満開かな いかにもスペインらしい鉢の飾り方 パラドールの窓 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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