カテゴリ:演劇・ミュージカル
にほんブログ村 久しぶりのミュージカル観劇、しかも歌のうまい人ばかりなので楽しみにしていたのだが「レ・ミゼラブル」 のような大型の社会派の舞台でもなくプレイボーイと五人の女性との恋愛がオムニバス式に綴られていく舞台。 クリムト の絵の模写がでんと正面に。 カーペットもヌーヴォ調。例により2階席なのでよく見える。 ピアノ、チェロ、バイオリンの奏でる音楽はウィーンって感じなのに。 しかも今日は大千秋楽だというのに、岡さんが登場してもジワが来ない。 玉三郎じゃないので仕方ない。 最近眠くて仕方がない、ライブ見ていても。私の体が変なのか、 シルビアとのコンサートの方が楽しかった。 今井清隆は勿論、熟女の華やかさの寿ひずる、スリムで素敵な紫城るい、皆さん上手いのに。 こんな時代にこのような題材だからなのか、私には響いてこなかった。 バスの時間待ちに出待ちしたわけでないがミュージシャンを見送った。 岡さんは出てこないうちにバスの時間になった。 16年の初演はどなたが演じたのか。 検索すれば嫌な話ばかり出てきた。 引用です。 http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/tokai_plaza/plaza090528_1.htm ウィーンを舞台にしたミュージカル「ゲーム・オブ・ラブ―恋のたわむれ」(台本・作詞=トム・ジョーンズ、翻訳・演出=勝田安彦)が、31日午後1時から中日劇場で上演される。 伊達男アナトール(岡幸二郎)が、友人のマックス(今井清隆)を相手に来し方の恋を振り返る物語。女優(寿ひずる)や人妻(彩輝なお)、若い娘(菊地美香)らとの恋の駆け引きが、オッフェンバックの優雅な音楽に乗せて描かれる。オムニバス仕立てのロマンチック・コメディーだ。 原作はシュニッツラーが19世紀末に書いた連作の1幕劇で、日本では1990年に勝田の演出で初演された。「世紀末の退廃と華やかさを持った大人向けの作品。グランドミュージカルとは違う軽やかさを楽しんでほしい」と岡。さわやかな青年役から弾けた3枚目まで達者にこなすが、「プレイボーイ役は初めてかも。いやな男にならないよう、一人ひとりの女性に対する懸命な思いが伝わるよう演じたい」と語る。 一方の今井は、マックスについて「『マイ・フェア・レディ』でいえばピッカリング大佐的な存在で、アナトールの良き理解者」と分析。初演の際、アナトール役をオファーされていたと明かした上で、「今の自分にはマックスの方が合っていると思う。音楽もいいし、やりがいがある」と続けた。 菊地が演じるのは19歳の娘アネット。実年齢より6歳下の役だが、「レ・ミゼラブル」のコゼット役がぴったりはまる清純派。身長150センチと小柄なこともあって、「できるだけ大人っぽくなるよう、ひとつずつ勉強していきたい」と目を輝かせていた。 ほかに名古屋出身で元宝塚娘役トップの紫城るい、小笠原一葉らが出演。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.01 09:35:47
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