テーマ:心のままに独り言(8579)
カテゴリ:ひとりごと
毎年チューリップ祭りが行われる。
毎年チューリップ祭りに行っていたが、今年は行けずにそんなチューリップ祭りが終わってしまった。 チューリップが咲く頃、私も冬の長い冬眠から目を覚ます頃でね。 このチューリップ祭りって私の心の春が訪れた証拠で、毎年怪我をしてから行っていたの。 今年はそんなチューリップ祭りが行けなくて残念だった。 ![]() チューリップで私は1つの思い出がある。 それは、怪我をして入院しているとき、ちょうど、怪我して2ヶ月ぐらいした頃かな。 高校の担任の先生がお見舞いに来てくれて。 このころは確か3月終わりの頃で、春が訪れようとしていた時期。 そんなとき、私のイメージがその先生から見ると、チューリップのイメージで、花屋へ行ったら、まだ箱に入ったままの新鮮なチューリップがあり、それを見る瞬間、りかちゃん、というイメージがして人目で惚れ込んで箱から箱から出された新鮮のままのチューリップを持ってきてくれてね。 パステルカラーのピンクでとても可愛らしいチューリップだったの。 そのこと話してくれて、チューリップが咲く頃になると、怪我した当時を思い出すの。 たまたま、久々にその先生に先日、グリーティングカードを送ったの。 そのときの画像が、たまたまチューリップの画像で。 お返事に「りかちゃんといえば、私の中ではチューリップのイメージです。」と書かれていて。 あの頃は、その先どんなふうになるのかは自分では知っていた。でも、その事実を確かめたくても、確かめようとすれば、周りは動揺することは分かっていたから、リハビリすれば元通りの身体になるよ、と周りが言う言葉に、、騙されたふりをしていた頃だったなぁと。 ある意味、チューリップ祭りへ行くことで、毎年、気持ちを正していたところがあったの。 今年は行けず、気持ちを正すことも出来ず。 ダメだ。 気持ちの切り替えしないと。 こんななあなあ気持ちではいけないと思いつつ、切り替えが出来ないままの私かも?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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