テーマ:心のままに独り言(8579)
カテゴリ:ひとりごと
甥っ子と話していたときの会話で、とても可愛らしいと思ったことがあったの。
それは、1年前の夏頃の会話。 甥 :(甥が、私の名前を呼んで私のところへ向かってくるの。)梨花ちゃん 私 :なに? 甥 :僕ね、昨日○○小(学校の名前)の運動場で、ちょうちょが飛んでいたの。そんな姿見たんだ。 私 :わぁ、○○くん(甥の名前)も、凄いね。私は見たことないな。○○くんだけずるい。(笑) 甥 :自慢げそうに、にこにこ笑っていた甥。 はじめ、なんで運動場にちょうちょが飛んでいるのが珍しいのか考えたの。 きっと甥はあの時4歳で、ちょうちょは草むらとやお花が咲いているところだけ飛んでいる、と教えられているから、運動場に飛んでいるちょうちょが見れたこと感動したのだなぁと。 そんな感動の心いつかは自分で分かる歳が来るだろうと思い、ちょうちょはどこでも飛ぶことは教えず、すごいなぁと言ってあげたら、すごく自慢げにいた甥。 そんな、子どもの素直に物事を受け入れる素直な心って、大人になると忘れていく心。 すごく子どもの無邪気な姿は癒されるよね。 だから、子どもとの会話は好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|
|