テーマ:心のままに独り言(8579)
カテゴリ:ひとりごと
サッカーのヒデこと、中田英寿が現役引退表明した。
この現役引退するという事実を知ったとき、心からお疲れさま、と言いたい気分だった。 寂しい気持ちもあるのも事実。 ブラジル戦が終了したあと、ヒデがピッチ倒れ込み、天を仰ぐ姿を見たとき、私の脳裏に、「引退」という文字が浮かんだ。 そんなことは事実にならないで欲しい、という気持ちで、ブラジル戦が終わり、ずっとこんな気持ちを抱えながら居たときの、現役引退表明。 私のヒデとの出会いは、8年前。 忘れもしない。 怪我をして退院して、ただ1日1日を過ぎるのをただ呆然に過ぎるのを待つかのように送っていたとき、飛び込んできたのは、ヒデがサッカーをする姿だった。 ヒデがサッカーをしている姿に虜になり。。。。。。 しかし、私は車椅子だった。 いっくら、私がヒデのプレイしている姿を生で見たいと思っていても、叶わないこと、と諦めていたとき、ネットでヒデのファンである女性との出会いで、ヒデのスタジアムでサッカーをするをする勇士を見る、という夢が実現。 ヒデの虜になった半年後には叶い、新幹線で横浜国際競技場で、ヒデが闘う姿が見れたの。 今でも、8年前ヒデの生観戦したときの感動は忘れない。 怪我してはじめて新幹線に乗り、遠出したのがヒデの観戦だった。 あの感動を抱えながら、ヒデをずっと応援し続けてきた。 私が最後にヒデの生観戦したのは、4年前の日韓共催W杯。 ![]() あれから4年。。。。。 ヒデの現役引退。 ヒデからのHP上のメールを読むだけでヒデがどれだけサッカーを愛し、サッカーに対する情熱は感じられた。 10年間、有り難うございました。 お疲れさまでした。 そのメールから私も自分の心の中で停滞していることから、前を向いて進むべきと考え、3ヶ月考え何も出来ずにいた私の心を動かせてくれた。 私が行動しても事実は変わらなかった。 でも、ある意味、私の心の中につっかえ、動けずにいた私の心を空っぽにしてくれた。 泣けずにいた私を天を仰いで泣かせてくれた。 状況は変わらないけれど、ね。 1つのところでとどまり、頑張り続けることは難しいよね。いつかは疲れるよね。 流れに逆らわずに流れのまま身を任すにのも大切なときがあるよね。 自分のやるべきことを認識して、それをただするだけだよね。 いちいちくよくよしたって、仕方ないモノ。 それを忘れるくらいの頑張りを見せなきゃね。(頑張りすぎないようにね。) 皆様のところへ伺うのは遅くなりますが、すみません。 今から出掛けるので。 またいろいろな人から温かいコメントを戴くのに、レスも出来ずにいて、ごめんなさい。≦(._.)≧ ペコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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