ｒｉｃｈの日記

前回のブログで宇宙的事由から見た天災予測でエレニン彗星について

騒いでいたんですが、エレニン彗星が空中分解して消滅してしまったとの

ことです。


こちらのサイト「日本弥栄の会」でＮＡＳＡの関連サイトでの正式発表が

あったとの記述があります。


エレニン彗星が消滅してしまった事で素人的には

・エレニン彗星と太陽がかかわった惑星の直列がなくなり一番影響力が大きい

　天災がなくる。

・エレニン彗星の地球接近がなくなりハンドルネーム：9ナニアというサイキックな女性が

言っていたポールシフトの引き金がなくなる。

と考えています。

でも、これはエレニン彗星を中心とした天災予測ですので、今後の天災についての注意が

必要でなくなったとは、まったく言えないと思っています。


さて、9月最初の週に大型の台風１２号が日本を縦断し大変な被害を受けました。

3.11大震災をズバリ予知して有名になった日本人の方で「松原照子」さんは、

5月28日のブログで

「今年は台風の当たり年になりそうで心配になっています。

フィリピンから沖縄・九州・本土と風が特に気になります。

土砂災害・河川の氾濫と嫌な事が多い年です。

どんな時でも、オーバー目で判断して下さい。」

とありました。

9月最初の週に日本を縦断した大型の台風１２号は、土砂災害・河川の氾濫を

もたらし大変な被害でした。

「オーバー目で判断して下さい。」との予知に驚きました。

行政が避難勧告を出していない地域に土砂災害が発生し多くの犠牲者がお亡くなりに

なられ、行政側がオーバー目で判断して避難勧告・指示を出していれば助かった人命も

あったはずだと思います。

しかし、個人レベルでは地域行政の指示待ちでは、生き延びられないことがはっきり

しました。

今年は、記録的な異常気象の予報が前もってなされている場合は、自分で情報を得て、

自分で判断して自分で動く（避難）ことをしないと生き延びられないということが、

はっきりしてきたと思います。

自助努力や自立の必要性が大事なんだと思いました。