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カテゴリ:思ったこと
・・・・・だそうだ。 「主要教科」を増やして、「総合的な学習の時間」を減らすのだそう。 全体では授業時間を1割程度増やすようだ。 結局は、子供の学力低下に対応するために このような案でまとまったようだが 子供たち、振り回されてかわいそう。 体育の授業時間についても スポーツ少年団などに参加してる子とそうでない子の 運動能力の二極化につながる とのことで授業を増やすようだが、それはちょっと違うと思う。 スポ少に入っている子の運動能力は そうでない子に比べて確かに優れているかもしれない。 でも、二極化の原因は授業時間ではなく 体育を教えられない教師がいることや 指導力に問題があるのでは?? イチゴの去年の担任は、体育を教えられなかった。 水泳に至っては 「教師になるための最低限の距離しか泳げない」 と、堂々と言ってのけた。 「自分は運動神経がないから子供たちに教えるのは申し訳ない」と。 これは極端なのだが。。。 水泳といえば、私が小学生の頃は各学年の目標があって 合格すると帽子に紐を縫い付けて (赤帽に白い線1本とか、白帽に黒い線3本とか) その子の能力が一目瞭然だった。 学年の目標を達成してなければ、夏休みに補習があった。 プール開放の時間に練習し再試験。合格できるまでくりかえし。。。 今の子はそれがない。 だから、スイミングに通ってる子は泳げて 通っていない子は泳げない。 泳げない子は、補習がないから泳げないまま。 そもそも、最近の小学校、夏休みのプール開放日が極端に少ない。 夏休みに入って最初の10日ほど。 昔は、お盆休みを除いてほとんどあったような。。。 しかも、たった10日の開放日でさえも 高学年の保護者が交代で監視することになったとか。 子供だけではなく、先生の「ゆとり」も見直していただきたい!! 学校の先生が読んだら気を悪くしちゃうかな? だって・・・ そのぶん家にいてぐーたらしている子供たちにイライラしてるんです。 お許しを。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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