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カテゴリ:絵本の魅力
毎晩、子供たちを寝かしつける前に 絵本を1、2冊読むんですが 今日読んだのがこれ ↓ ![]() あしたは月よう日 本の表紙を開くとこう書いてあります。 1995年1月17日、休日明けの火曜日の朝 淡路・神戸を中心に大きな地震がありました。 大変な被害があり、多くの人が亡くなり、傷つきました。 この絵本は、その朝まで、おだやかな ふつうの生活を送っていた方々にささげたいと思います。 : : 内容は、どこの家でもあるような休日の風景です。 お父さんの様子がユーモラスに描かれていて 聞いてる子供たちも、途中、笑ってしまいます。 でも そんなありきたりな休日が、どれほど大切なものか 考えさせられる作品です。 あの大震災から13年。 震災の犠牲となった6434名のご冥福を、 そして、震災に遭われたすべての方々の完全なる復興を 心よりお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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