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カテゴリ:college life
2005年特別教養講座in東女
共催:内閣府男女共同参画局 チャレンジ・キャンペーン ~女子学生・生徒の理工系分野への選択~ 「OG のキャリア軌跡」に学ぶ パネリスト ■後藤直子氏(ビジネス・ウーマン)1989年数理学科卒(株)ウーマンズフロンティア社長 IBM、ベネッセと女性活用の進んでいる会社でキャリアを積み、松下電器の出資で2003年ウーマンズフロンティアを設立。出産や育児でキャリアを中断した女性の能力活用とともに、企業向けマナー研修、女子学生向け就職観育成プログラムの企画などを行っている。 ■竹内絢子氏(税理士) 1965 年社会学科卒 卒業後OLを経て銀行員の夫と見合い結婚。3 人の娘を出産後、税理士を目指す。家事の合間に自宅学習した後、3年間学校に通い、37歳で税理士試験に合格。40歳の時に竹内絢子税理士事務所を開業。現在は、地域のボランティア、会計士をしている娘2人のサポート、老親の介護と多忙な日々を送っている。 ■飯田朝子氏(教育・研究者) 1992 年英米文学科卒 中央大学商学部助教授 専門は言語学(日本語と英語の意味研究)。数え方(助数詞)を研究し、1999年、東京大学大学院で博士(文学)取得。2004年、これまでの論文をまとめた「数え方の辞典」(小学館)を出版、ベストセラーに。最近では、インターネットを使った大学英語教育についても研究中。 →イベント案内 ------------------------------------------ 開演時間を間違えて、1時間前からスタンバってたら 係の方が親切に色々案内してくれた。 慌てさせてすみませんでした(汗) 論点は3点。 1、キャリアとは? 2、自分に合ったキャリアを見つけるには? 3、困難や障害を乗り越えるには? 主に職業観を通じた体験談を語ってもらいました。 20代はアンテナを張り巡らせて何でも挑戦してみたらとのことでした。 そのうち「これだ!」ってものが見つかるかもしれないし、 年取ればやる事は消去法で決まっていくものだと。 私は人一倍好奇心が強いためにしっぺ返しを喰う事も多いのですが、 これを聞いて弾みがつき、良い気分で教室を後にしたのでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.30 04:52:44
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