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2014.07.05
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カテゴリ:W杯

 今、準々決勝のアルゼンチン×ベルギーがキックオフされたところ

 昨夜観戦した段階で、今日はドイツ×フランスについて記そうと思っていたが、ネイマールが脊椎の骨折で、準決勝からの試合に出られなくなったというニュースは、あまりにも衝撃的で、あまりにも悲しかった

 もちろん試合はテレビで見ていて、まさかここまで酷い負傷とは思わなかった

 

 イグアインのゴールでアルゼンチンが早々に先制!

 

 確かに背中から乗っかったファウルではあるが、試合展開は1点差で逃げ切ろうとしていたブラジルが、終盤に自陣からカウンターの形で逆襲に転じようとしたプレーで、多少のファウルを覚悟でコロンビアが止めに行くのは当然。悪意のあるプレーではなかったと思う。当たりどころが悪かったわけで、被害者はもちろん、加害者も気の毒な感じだ

 優勝候補筆頭というより、優勝を半ば義務付けられている地元開催国のエースで、大会最大のスターの一人だけに、おそらくネイマール対策を練りに練っていた対戦国のドイツも残念だろう。今回のブラジルは完全にネイマール頼みのチームとなっていただけに影響は避けられない

 

 さて、そのドイツであるが、極めて省エネでフランスを1-0で下した

 開始早々にセットプレーからぽっこり入った虎の子の得点を守った。まさに「守った」との表現が的確で、決勝トーナメント初戦で120分の戦いを強いられたことと、すぐに準決勝があることなど、さまざまな要因があったのだろう。リスクを冒して攻撃することは避けて巧みにフランスの攻撃をかわしていった。様子を見ながら、一人また一人と守備的布陣を強めていき、最後の交代はロスタイムに入ってから

 もちろん対戦相手はフランスである。反撃は強力で何度もドイツゴールに迫ったが、GKの好セーブ連発もあって、ネットを揺らすことはできなかった。時を見て襲いかかるドイツのカウンターも強烈で、試合が終盤に入って、フランスが攻撃的になればなるほどドイツのチャンスも増えた。ドイツにしては珍しく決定的なシュートを外していたが、普通にゴールを決めていれば、2-0や3-0というスコアでドイツが勝利したはずだ

 だから選手交代の妙など、通にとって戦略的にはおもしろかったかもしれなかったが、一般的にはおもしろい試合ではなかった

 ただここまで来ると、試合のおもろしさなど、どうでもよいことで結果あるのみ。ドイツは現実主義に徹したのだろう。対戦相手が同じ欧州の強豪国ということで手の内を互いに分かっているという安心感も味方したのだと思う

 それにしても得点を挙げてからの意思統一ぶりは凄かった。このあたりが早々と先制してしまったばかりに、かえってオロオロした日本とは大違い。なおかつ同点にされた場合はされたで、そこから逆に反撃するイメージも自信も準備もあったのだろう。ロスタイムに入って最後の交代枠を使ったことが、そのあたりに現れている

 さてドイツ×ブラジルはどうなるのか。私はたとえネイマールがいても今大会に限っては、豊富なタレントをかかえてどこからでも得点できるドイツが有利だと見ていたが、ネイマールの欠場でかえってブラジルが結束して力を出せば…

 ただチアゴシウバの出場停止は痛すぎる

 20080118ブログランクバナー

 前半終了 アルゼンチン1-0ベルギー

 






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最終更新日  2014.07.06 01:48:13
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