カテゴリ:旅
この間の週末、瀬戸内海の海沿いをトコトコ車を走らせ
兵庫県の御津そして室津に行ってきました。こちらは鉄道は一切関係ございません こちらは道の駅みつです
砂浜が併設された(遊泳は禁止のようです)道の駅で、魚がウリなんですが、お昼時を避けて午後2時ごろ到着したのですが、車を停めるのもやっとという大盛況で、いくつか買い物だけして撤退しました このあたりは古くから漁業や水運で栄えた町で、ここから少し西の室津は室津港という結構有名な漁港があり、行けば何かあるだろうと車を走らせましたが、お昼に何か食べられそうなところを見つけられずに終わりました。車を降りて歩いたわけでなく、私の探し方が悪かったのだと思いますが、とにかく不発。古くから栄えた一帯は道路も鉄道も通らなかったことでさびれてしまった地域で、道の駅ができたことで、これだけの人が来ていることは町おこしに大いに役だっている半面、その周辺がさびれてしまう欠点もあるのかなぁ、なんて思いました。今の世の中、まずは誰でも分かる大きな看板と広い駐車場が必要ですよね 結局、土産を持って帰るだけになってしまい、空腹に耐えられず姫路でメシを食うという、凡庸な休日。それでもせっかくこのあたりまで来たのだからと竜野の旧市街まで足を伸ばし
播但線・本竜野駅の写真だけ撮ってきました。山陽本線に竜野駅がありますが、街の中心は姫新線の本竜野駅近辺。幹線が街の中心を外れた所に敷設されたよくあるパターンで、少し前に書いた宇部新川や青森県の本八戸と同じです 今にして思うとそうめんでも食べてくれば良かった 旅の続きです 乗り換えの日永駅でやって来たのは
待望の旧車両 いわゆる「暖房列車」というやつです。要は非冷房車 なかなか今は北海道以外でエアコンのない列車に遭遇するのは難しいのですが、こちらの旧車両の一部はエアコンが入っていないようです。もっとも最長でも20分かからない乗車ではありますが
内部に到着です 出発まで時間があるので周辺を少し散策。完全な住宅街です
駅前の道路は旧東海道(国道1号線)だったらしく、碑がありました 駅の改札は
こんな感じで駅員さんがいらっしゃいます しかし私は、ここで大きな失敗をしてしまいした 来た電車が折り返すのだろうと思い込んで写真を入念に撮らなかったのです。帰りにゆっくりと、と思っていたら新型車両が待っている よーく見ると
こちらには車庫があるのですね。駅員さんがいらっしゃるのも納得です 昨年あたりから新造車両に置き換えられているらしく、新造車両は
昨年のローレル賞を受賞していました ということで
四日市に戻ってきました。しかしここでひとつ問題が… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.25 19:00:19
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