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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.06.18
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年6月15日終値42,050円と大幅上昇中!さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。ぜひ、投資の参考にしてください。


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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
15日の日経平均株価は前日比129円高の17,971円、TOPIXは前日比16ポイント高の1,772ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆6,751億円、売買高は19億7,153万株。騰落銘柄数は、値上がり1,324銘柄、値下がり296銘柄、変わらず105銘柄。NY市場は、前日比85ドル高の13,639ドルで取引を終えています。為替相場は123円40銭近辺で推移しています。

先週末のNY市場は、発表された5月の消費者物価指数が市場予想をやや下回ったことや、インテルの投資判断引き上げなどから上昇しました。一時は、消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことから伸び悩む場面もありましたが、インフレ指標に注目が集まり、その後急速に上げ幅を拡大させました。また、CMEは18,180円(前日大証終値比160円高)となっています。そのため、本日の東京市場は買い先行で始まりそうです。注目されていた国内外の経済指標の発表が波乱なく通過したことに加え、先週末の欧米市場が軒並み高となっていることで、いよいよ東京市場も2月高値更新が視野に入ってくると思われます。

15日の東京市場は、NY株高や為替相場で円安傾向が続いていることを好感し、買い先行で始まりました。その後、日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持が伝えられると、後場からは長期金利が低下し、先物主導で18,000円台を回復する場面もありました。引けにかけては利食い売りに押されましたが、しっかりとした展開でした。個別では、投資判断の引き上げが伝えられた旭硝子(5201)や日本電気硝子(5214)が上昇。弊社推奨の丸紅(8002)や伊藤忠商事(8001)が年初来高値を更新、新日鉄(5401)や住友金属(5405)など、商社株や鉄鋼株が買われました。また、東京エレクトロン(8035)や京セラ(6971)などの主力ハイテク株や、非鉄株なども買われています。一方で、塩野義製薬(4507)や中外製薬(4519)などの医薬品株の一角が売られ、海運株も軟調な展開となりました。

15日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数は揃って続伸となりました。主力株では楽天(4755)やスパークス・グループ(8739)、ミクシィ(2121)などが続伸しましたが、ACCESS(4813)やインデックスHD(4835)、サイバーエージェント(4751)、アセット・マネージャーズ(2337)などは上昇一服となっています。また、直近公開銘柄ではNTTデータ・イントラマート(3850)や日本一ソフトウェア(3851)が続伸しましたが、カービュー(2155)は反落となっています。

中長期戦略
今週は、国内外での金利上昇への警戒感が一服し、上値を試す展開が想定されます。為替の円安傾向などもあり、輸出関連や好業績銘柄が循環で買われる流れを想定しています。引き続き、好業績の見込まれる弊社の推奨銘柄を中心に、その押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.06.18 08:56:46



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