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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.06.15
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
14日の日経平均株価は前日比109円高の17,842円、TOPIXは前日比10ポイント高の1,756ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆4,195億円、売買高は181億5,461万株。騰落銘柄数は、値上がり1,217銘柄、値下がり372銘柄、変わらず135銘柄。NY市場は、前日比71ドル高の13,553ドルで取引を終えています。為替相場は122円90銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、発表された生産者物価指数が市場予想を上回ったものの、長期金利への影響が限定的となったことから上昇しました。大手証券会社の3-5月期の決算が発表されましたが、住宅ローン問題からこの部門に係わる債券収入の落ち込みで、収益が伸び悩んだことで金融セクターが下落した以外は全面高の展開でした。また、CMEは18,010円(前日大証終値比110円高)となっています。そのため、本日の東京市場は買い先行で始まりそうです。注目されていた米国の経済指標と金利動向が落ち着いてきたことや、円安基調で推移している為替相場が株式相場の下支えとなりそうです。ただ、週末要因に加え今晩も米消費者物価指数の発表を控えており、上値では利益確定売りに押されることも想定されます。

14日の東京市場は、NY株高や為替相場で円安傾向が続いていることを好感し、買い先行で始まりました。しかし買い一巡後は、国内外で予定されている経済指標の発表や会合を控えて、高値圏での持ち合いとなりました。個別では、スティール・パートナーズが株式を追加取得する意向が伝えられたアデランス(8170)が後場から急騰、24年ぶりに新工場を建設してNC装置の生産能力増強を発表したファナック(6954)が年初来高値を更新しました。また、新日鉱HD(5016)や新日本石油(5001)などの石油関連株、新日鉄(5401)や住友金属(5405)などの鉄鋼株も買われています。一方で、金利動向に神経質な動きは継続しており、三井不動産(8801)や三菱地所(8802)、住友不動産(8830)などの不動産関連株は続落となっています。

14日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数は揃って反発しました。時価総額上位の主力株中心に買われ、JASDAQ指数が今年最高の上げ幅、マザーズ指数も5.2%高と大きく上昇し、5月以降の戻り高値を抜いてきました。主力株では、ACCESS(4813)やインデックスHD(4835)、楽天(4755)、サイバーエージェント(4751)などが大幅上昇となったほか、スパークス・グループ(8739)やアセット・マネージャーズ(2337)なども買われました。また、直近公開銘柄のNTTデータ・イントラマート(3850)や日本一ソフトウェア(3851)がストップ高まで買われ、連続ストップ安となっていたカービュー(2155)も大きく上昇しています。昨日は東証1部市場の売買高が盛り上がりに欠ける展開となりましたが、資金の一部が新興市場に流れている感じです。まだ、半信半疑ながらも、新興市場が5月以降の戻り高値を抜いてきたことで底入れ確認となり、業績による選別をしながら買われていく流れになってきたと思われます。

中長期戦略
米国の株式・債券両市場で金利問題もかなり織り込みが進んできており、東京市場も安心感から上値を取りに行く展開が近づいてきたと思われます。引き続き、好業績の見込まれる弊社の推奨銘柄を中心に、その押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。


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Last updated  2007.06.15 08:54:49



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