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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.06.22
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年6月21日終値44,300円と大幅上昇中!さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。ぜひ、投資の参考にしてください。


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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
21日の日経平均株価は前日比28円高の18,240円、TOPIXは前日比5ポイント高の1,789ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆8,181億円、売買高は22億3,349万株。騰落銘柄数は、値上がり954銘柄、値下がり634柄、変わらず140銘柄。NY市場は、前日比56ドル高の13,545ドルで取引を終えています。為替相場は123円70銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、長期金利の上昇や原油相場上昇を受けてもみ合いの展開でしたが、昼頃に発表されたフィラデルフィア連銀の景気指数が、市場予想を上回ったことから買いが優勢となり、午後の取引は底堅い動きとなりました。また、CMEは18,220円(前日大証終値比40円安)となっています。これらを受け、本日の東京市場はもみ合いからのスタートとなりそうです。昨日までの強い基調や円安基調が継続していることなどが下支えとなる一方で、年初来高値を意識した利益確定売りも継続して出てくると考えられます。そのため、押し目買いと利益確定売りが交錯し、値固めの動きとなりそうです。

21日の東京市場は、NY株安や昨日までの5連騰で目先の利益確定売りが出やすかったことなどを背景に、100円近く下落して寄り付きました。しかし売り一巡後は、為替相場が123円台後半となったことからハイテク株中心に買われ、プラス圏に上昇し、しっかりとしたまま取引を終えています。個別では、SUMCO(3436)や京セラ(6971)、東芝(6502)、太陽誘電(6976)などが揃って年初来高値となるなど、ハイテク株の上昇が目立ちました。また、新日鉄(5401)や住友金属(5405)などの鉄鋼株、伊藤忠商事(8001)や丸紅(8002)などの商社株も買われました。一方で、長期金利上昇への警戒感からREIT関連は大きく売られています。

21日の新興市場は、JASDAQ指数が6日続伸となりましたが、ヘラクレス・マザーズ指数は続落となりました。主力株では、ACCESS(4813)が小反発となりましたが、楽天(4755)やアセット・マネージャーズ(2337)、インデックスHD(4835)、スパークス・グループ(8739)、ミクシィ(2121)などは売られています。また、直近公開銘柄ではタケエイ(2151)やサイバーコム(3852)が連続ストップ高、NTTデータ・イントラマート(3850)も続伸となりましたが、日本一ソフトウェア(3851)やカービュー(2155)などは売られています。特にIPO銘柄は値動きが荒くなっていますので、成長性などを良く吟味せず目先の値動きにつられて投資すると大きな失敗を招く危険性も高いと思われますので、十分注意してください。

中長期戦略
昨日も弊社の中長期推奨銘柄は、7銘柄が高値を更新しました。好業績銘柄の循環物色が継続しており、銘柄選択による運用格差が広がっています。たびたびお伝えしているように、今後もこの傾向はさらに拡大していくと考えられますので、弊社の中長期推奨銘柄の中でも特に上昇基調の強い銘柄はチェックしておいてください。押し目があれば、良い買い場になると思われます。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。


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Last updated  2007.06.22 08:54:59



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