030608 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

株式市況  投資情報センター

株式市況  投資情報センター

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

ブログサイト移動のお知らせ

(0)

株式市況

(85)

市場動向とポイント

(2)

有料会員情報の実績

(5)

株式投資で資産運用。株式市況を解説、分析

(0)

有料会員サイトのご案内

(2)

株式市況情報

(1)

Profile

きりん先生0274

きりん先生0274

Archives

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

Calendar

Freepage List

2007.07.09
XML
カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年7月6日終値49,150円となり、ついに推奨当時の株価が2倍を越えてきました!さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。日本碍子も7月5日高値3,160円まで上昇し高値更新中です。今後も、環境関連の代表格として注目されます。ぜひ、投資の参考にしてください。


弊社ホームページはこちら
株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
6日の日経平均株価は前日比80円安の18,140円、TOPIXは前日比8ポイント安の1,779ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆4,727億円、売買高は16億8,282万株。騰落銘柄数は、値上がり390銘柄、値下がり1,203柄、変わらず134銘柄。NY市場は、前日比45ドル高の13,611ドルで取引を終えています。為替相場は123円40銭近辺で推移しています。

先週末のNY市場は、注目された雇用統計が市場予想を上回る強い数字となったことから長期金利が上昇し、売りが先行してのスタートとなりました。しかしその後は、複数のM&Aのニュースが相場を下支え、NYダウはじりじりと上昇し13,600ドル台を回復して取引を終えています。一方で、ナスダックも9ポイント高の2,666ポイントとなり年初来高値を更新しています。また、CMEは18,205円(前日大証終値比55円高)となっています。これらを受けた本日の東京市場は、寄り前に発表される機械受注を見極めた上で、事前予想通りに増加基調が確認されるようであれば、買いが先行して始まりそうです。また、為替相場が123円台に戻していることも相場の下支え要因として働きそうです。

6日の東京市場は、前日まで6日続伸となっていた反動や、国内外で長期金利上昇に対する警戒感から、幅広い銘柄に利益確定売りが出て反落となりました。ただ、米雇用統計の発表を控えて積極的な売買も手控えられ、下値を売り込む動きも限定的となっています。個別では、商船三井(9104)や川崎汽船(9107)など海運株の一角が上昇継続となったほか、弊社中長期推奨の丸紅(8002)が高値更新となるなど商社株も買われています。一方で、三井不動産(8801)や三菱地所(8802)などの不動産株や、東京電力(9501)や関西電力(9503)などの電力株は売られています。また、京セラ(6971)やキャノン(7751)などの主力ハイテク株も利食い売りに押されています。

6日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス指数は反発しましたが、マザーズ指数は続落となりました。主力株では、インテリジェンス(4757)が続伸となったほか、アセットマネージャーズ(2337)や楽天(4755)などが買われましたが、ミクシィ(2121)やインデックスHD(4835)、ACCESS(4813)などは売られています。直近公開銘柄では、ここ数日大きく下落していた日本一ソフトウェア(3851)やサイバーコム(3852)などが反発しましたが、インフォテリア(3853)やアイル(3854)が続落となっています。

中長期戦略
相場全体は、参院選を前になかなか上値を追えない状況が続いていますが、個別をみると原発関連や環境関連、世界景気拡大を背景に業績を伸ばしているセクターが循環で買われ、高値更新銘柄も続々と出ています。今後も、この流れが継続していくと思われ、内需系などとの格差はさらに拡大していくと思われます。弊社では、引き続き好業績が見込めるセクターを中心に推奨銘柄を選定していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



弊社ホームページはこちら
株初心者のガイド役~株式市場センター~


IPO全銘柄の投資判断はこちら
IPO株式市場センター






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.07.09 08:58:32



© Rakuten Group, Inc.