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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.07.06
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年7月5日終値48,250円と大幅上昇中!さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。日本碍子も7月5日高値3,160円まで上昇し高値更新中です。今後も、環境関連の代表格として注目されます。ぜひ、投資の参考にしてください。


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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
5日の日経平均株価は前日比52円高の18,221円、TOPIXは前日比5ポイント高の1,788ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆2,966億円、売買高は16億6,521万株。騰落銘柄数は、値上がり976銘柄、値下がり592柄、変わらず157銘柄。NY市場は、前日比11ドル安の13,565ドルで取引を終えています。為替相場は123円00銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、6月のIMS非製造業景気指数や、民間雇用者数が市場予想を上回ったことで、長期金利が上昇し反落となりました。しかし、ヒルトンホテルなど複数のM&Aのニュースが相場を下支え小幅な下落にとどまっています。また、CMEは18,235円(前日大証終値比5円安)となっています。これらを受け、本日の東京市場は様子見気分の強いスタートになりそうです。ここ数日、押し目では積極的な買い意欲があるものの、売買高が盛り上がりに欠け上値を追う動きにならない状況です。一方で、好業績が期待できるセクターが循環で買われ、高値更新している銘柄も続々と出ています。弊社でもお伝えしているように、今後も2極化の相場展開になると思われます。また、本日は米国で雇用統計の発表を控えていることもあり、膠着感が強い流れになると想定されます。

5日の東京市場は、昨日の米国市場が休場だったことで手がかり材料難でしたが、朝方から幅広い銘柄に買いが先行し、終日プラス圏で推移しました。日経平均は、一時100円を超える上げ幅となったものの、後場は利益確定売りで伸び悩みましたが、6日続伸となっています。個別では、日本郵船(9101)や商船三井(9104)、新和海運(9110)などの海運株が軒並み上昇となったほか、ソニー(6758)やキャノン(7751)、東京エレクトロン(8035)などのハイテク株も買われました。また、弊社の中長期推奨銘柄の任天堂(7974)や日本碍子(5333)が連日の高値更新となりましたが、後場は利食い売りに押されています。一方で、直近買われてきた原発関連株は、木村化工機(6378)が続伸したものの、東芝(6502)や日本製鋼所(5631)、日本冶金工(5480)などは利食い売りに押され反落となっています。

5日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数が揃って続落となりました。主力株では、インテリジェンス(4757)が買われましたが、ミクシィ(2121)やアセットマネージャーズ(2337)、SBIイートレード証券(8701)、楽天(4755)、インデックスHD(4835)などは売られています。直近公開銘柄では、インフォテリア(3853)やアイル(3854)がストップ安まで売られたほか、エヌ・ピー・シー(6255)やUBIC(2158)、日本一ソフトウェア(3851)、サイバーコム(3852)、ネットインデックス(6634)、マネーパートナーズ(8732)なども大幅下落となっています。

中長期戦略
昨日の上海A株は、株式の新規発行が相次いでいることや、政府の特別国債発行計画などを嫌気し、200ポイント安(5.25%)の3,615ポイントまで売られました。現段階では、健全な調整の範囲内と受け止められ東京市場への影響は出ていません。しかし、ここからの下げが拡大していくようだと、消費マインドの低下などから中国経済にも影響が出て、世界的に広がる懸念も念頭に入れておく必要があると思われます。これを踏まえ、利食いやロスカットはしっかりと行い、投資は資金の余力を残しながら行うべきと考えます。

短期戦略
引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.07.06 08:54:40



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