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株式市況  投資情報センター

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2007.07.11
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年7月10日終値49,700円となり、当初の目標株価50,000円が迫ってきました。さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。日本碍子も7月10日終値3,110円と着実に下値を切り上げています。今後も、環境関連の代表格として注目されます。ぜひ、ご注目ください。


弊社ホームページはこちら
株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
10日の日経平均株価は前日比9円安の18,252円、TOPIXは前日比3ポイント安の1,789ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆4,919億円、売買高は18億4,365万株。騰落銘柄数は、値上がり627銘柄、値下がり928柄、変わらず172銘柄。NY市場は、前日比148ドル高の13,501ドルで取引を終えています。為替相場は121円10銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、ホーム・デポやシアーズが業績見通しを下方修正したことや、S&Pがサブプライム・ローンを裏付けとする証券を格下げしたことなどが嫌気され、小売や住宅、金融などのセクターを中心に大幅下落となりました。ナスダックも30ポイント安の2,639ポイントと大きく売られています。また、CMEは18,080円(前日大証終値比180円安)となっています。これらを受けた本日の東京市場は、売り先行でのスタートとなりそうです。NY市場が大きく下落したことに加えて、為替相場でドル売りが加速し121円近辺まで円高が進行したことで、利益確定売り圧力が強まると思われます。また、明日まで開催される日銀政策決定会合や週末にオプション取引のSQを控えており、手控えの動きも強まりそうです。一方で、最近の相場では好業績銘柄への押し目買い意欲も強く、売り一巡後に全体が下げ渋る動きとなるかが注目されます。

10日の東京市場は、米国でバーナンキFRB議長の講演を控えていることもあり、終日様子見気分が強く、一日の値幅も55円と方向感に欠ける展開でした。ただ、企業業績に対する期待感から下値も限定的となっています。個別では、ボーイング787の受注好調が伝えられたことから、東レ(3402)や川崎重工業(7012)、ジャムコ(7408)などボーイング関連銘柄が買われたほか、木村化工機(6378)や岡野バルブ製造(6492)、トーアバルブグループ本社(6466)などの原発関連株も買われています。また、丸紅(8002)や三井物産(8031)、三菱商事(8058)などの商社株や、コマツ(6301)や日立建機(6305)などの機械株が買われ、高値更新となっています。一方で、ブルドックの買収防衛策の差し止めを求めた、スティール・パートナーズの抗告が棄却されたことで、キッコーマン(2801)や江崎グリコ(2206)、丸一鋼管(5463)などの関連銘柄が売られました。

10日の新興市場は、昨日とは逆にヘラクレス指数は反発しましたが、JASDAQ・マザーズ指数は反落となりました。主力株では、ミクシィ(2121)やインデックスHD(4835)が小幅反発となりましたが、楽天(4755)やインテリジェンス(4757)、ACCESS(4813)などは売られています。直近公開銘柄では、エヌ・ピー・シー(6255)やマネー・パートナーズ(8732)、UBIC(2158)などが買われましたが、きちり(3082)がストップ安まで売られたのをはじめ、アイル(3854)やネットインデックス(6634)、インフォテリア(3853)などが大きく売られました。マネーゲーム的に買われる銘柄も多く、需給が崩れると下落幅も大きくなっています。

中長期戦略
NY市場では、4-6月期の決算発表が本格的に始まり、出だしで躓く形となりました。国内でも、月後半に主力企業の4―6月期決算の発表や、参院選を控えています。そのため、月内は企業決算の動向で株式市場は一喜一憂しながらに上値を追いづらい展開が想定され、個別物色の色彩が強くなっていくと思われます。弊社では、原発や環境関連を含め、世界景気拡大を背景とした好業績が見込めるセクターを中心に推奨銘柄を選定していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.07.11 09:02:10



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