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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.07.12
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年7月11日終値48,600円となり、当初の目標株価50,000円に迫っています。さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。日本碍子も7月11日終値3,120円と着実に下値を切り上げています。今後も、環境関連の代表格として注目されます。ぜひ、ご注目ください。


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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
11日の日経平均株価は前日比203円安の18,049円、TOPIXは前日比21ポイント安の1,767ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆7,165億円、売買高は19億7,574万株。騰落銘柄数は、値上がり261銘柄、値下がり1,373柄、変わらず93銘柄。NY市場は、前日比76ドル高の13,577ドルで取引を終えています。為替相場は122円30銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、前日の流れを引き継ぎ、朝方は売られる場面があったものの、素材関連のM&Aニュースや原油価格の下落を受けて反発に転じました。その後は終日プラス圏で推移し、途中緩む場面もありましたが引けにかけて上げ幅を拡大させ、この日の高値圏で取引を終えています。また、サブプライム・ローン関連の債券で格下げがあったものの、影響は限定的でした。そしてCMEも、一時は17,900円台へ下落する場面がありましたが、引けには18,125円(前日大証終値比65円高)と戻しています。これらを受けた本日の東京市場は、買い先行でのスタートとなりそうです。サブプライム問題への懸念は残るものの、米国市場が反発したことや為替相場が122円台に戻していることなどから、とりあえず買い戻しの動きとなりそうです。また、日銀政策決定会合の結果やオプション取引のSQを明日に控え、上値も限定的と思われます。そのため、本日も個別物色の色彩が濃くなり、寄りで買われた後は一進一退の展開になると思われます。

11日の東京市場は、米国株安や円高進行を受けて終日軟調な展開となりました。日経平均は、前場中頃から下げ渋る動きも見られましたが、引けにかけて再び下げ幅を拡大させて取引を終えています。個別では、木村化工機(6378)が上場来高値更新となったほか、日本製鋼所(5631)などの原発関連の一角が買われました。また、東芝(6502)も原発関連と、アップルのiPhone向けNAND型フラッシュメモリーの両面から買われ、年初来高値更新となっています。そのほかでは、弊社中長期推奨のコマツ(6301)や日立建機(6305)など、機械株の一角も連日の高値更新となっています。一方で、トヨタ(7203)やホンダ(7267)、日産自動車(7201)などの自動車株が総じて安くなったほか、みずほFG(8411)や三井住友FG(8316)などの金融株も売られています。また、国際優良株や内需関連株も総じて軟調な動きとなっています。

11日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数は揃って下落となりました。主力株では、ミクシィ(2121)やインデックスHD(4835)、アセット・マネージャーズ(2337)、楽天(4755)などが揃って売られました。直近公開銘柄では、マネー・パートナーズ(8732)やUBIC(2158)が続伸となりましたが、前日に大きく売られたネットインデックス(6634)やインフォテリア(3853)、きちり(3082)などは続落となりました。ナインユー・インターナショナルが上場延期となったことで、調達が予定されていた200億円の資金が、直近上場銘柄に向かうとの観測も出ていたようですが、流入資金は限定的になっているようです。直近公開銘柄は初値形成段階での過熱度が高いため、一時的なマネーゲームとなり、その後大きく下落する銘柄が増えていますので、参加する場合のロスカットは厳密に行うべきと思います。

中長期戦略
昨日の下げ相場でも、好業績が見込める機械株や商社株で高値更新銘柄が続出しています。今後も、好業績が見込めるセクターは循環で買われていくと思われますので、原発関連や環境関連と合わせてお伝えしていきたいと思います。

短期戦略
引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.07.12 08:45:29



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