理系ママのつれづれ日記

３番目の預け先が見つからず、
あちこち電話をかけたり見に行ったりとバタバタしていたのだけれど、
何とか見つかった。

最初は、無認可はやっぱり不安で、
区の保育室や東京都の認証保育所を探していた。

とはいえ、すでに年度半ば。
０歳児を引き受けてくれるところなどあるわけは無く、
電話をかけまくって一時保育で預かってもらえる保育室が一つ。
認証保育所で預かってもらえるところが一つあった。


保育室は、預けられる曜日が少しだけ。
そして気にかかったのが、土曜日見に行ったのだけれど、
保育士さんが２人いて子供が１人だけだったのにもかかわらず、
ビデオをつけて見せていた。

まぁ、自分の家でも見せるには見せるのだけれど、
そういう託児所で大人が相手をできるにもかかわらず
見せているのはちょっと疑問。

認証保育所のほうは建物も新しく、
駅前で便利なのだけれど、部屋の広さのわりに
子供の数が多いのが気になった。

聞くと、夏休みなのでこれでも少ないほうです、とのこと。
お散歩に行くのならいいのだけれど、
動き回るようになると雨の日なんかは大変だろう。
そして、風邪など流行りだしたら一気にうつされそう。

担当の説明してくれてた保育士さんも若いのと、
お肌がアトピーっぽく荒れているのが気になった。

気にし過ぎかもしれないのだけれど、
子育てってストレスがたまるし、体力勝負。
肌って、そういうところ正直だと思うのだ。

それでも、どこか預けないとしょうがないと半ばあきらめ、
毎日ではないし、2箇所を掛け持ちして預けると
まだねんねだし、リスクも分散されるし、
４月までと割り切ろうと思っていた。

すると、そんなときに、友達が預け始めて。。。
という保育園のママ友の紹介で無認可の託児所の存在を知った。

自宅を開放してやっていて、オバチャンたちが集まって
やっているようなところ。
実は前に児童館でチラシを見たことがあったのだけれど、
一時保育だけだと思って、月ぎめできると思っていなかったのだ。

見に行ったら、家庭的な雰囲気で、オバチャンたちも
子供好きのような感じ。
子供を連れて行ってウンチをしていたら、
お尻を洗ってくれたのに感激した。

うちの子は肌が弱いので、お尻拭きだと荒れてしまうし
洗ってくれるのはとてもありがたい。

こういう所なら目も行き届きそうだし、
安心して預けられるなと思った。

０歳児だから最低限は安全なんだけれども
あまり大勢いるところだと、泣いてもほって置かれそうな気がする。
無認可で、無資格の人がやっているところではあるけれども
経験があって、愛情をかけてもらえるのが何よりだ。


預け先も２番目の保育園と合わせて二箇所になるし、
やりたいこともあるけれども
時間的にも厳しくなり、以前のようには身動きがとれない。

足の静脈瘤もちょっと心配だし、
早く寝かせないといけない小学生を抱えて
本当にやっていけるか心配は尽きない。

それでも、仕事につけるのはうれしいし、
即戦力にはならず足手まといかもしれないけれど、
細々とでも続けていって長い目でみるしかないなと思う。

まぁ、やるしかないっていう決意表明っていうことで。。。

さぁ、これから、復帰前に哺乳瓶の練習や
アレルギーを心配しながら離乳食も進めていかなくてはならないし、
結構やることが多い。

頑張らなくては。。。