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カテゴリ:宮古島の魅力と併せて…
ちょっと前の地元新聞に「満開っ!」との記事が掲載されておりましたので、西原までぶい~~~んっと…。 ん~~~…。 風もサワヤカぁ~…。 アコーディオンの音楽が流れる感じぃ~…。 地中海な気分ん~………。 ということで、地中海な気分になった私は、そのまま池間島までドライブし、「ギリシャレストラン タソス」さんにお伺いすることにいたしました。 「タソス」さんは、「ギリシャ風ペンション イリオス」さんに併設されたギリシャ家庭料理のレストランです。 「宮古島の新鮮な食材とギリシャ産のオリーブオイルやチーズなどを使い、温かみのあるギリシャ家庭料理が味わえる」(HPより)とのこと。 へぇーーー。 宮古島に来て以来、「なぜギリシャ…。」という疑問が頭から離れず、ずーーーっと気になっておりましたが、「ひまわりを見て地中海な気分になったこの日こそ、まさに吉日」と勝手に思い込み、ランチにお邪魔してみることにいたしました。 カラリとドアを開けた瞬間から、ココロがギリシャ化いたします。 いくつかの選べるランチメニューから、お目当ての品をお願いし、テラス越しの海や店内の様子をキョロキョロと観察していたら…、 まずはセットになっているグリークサラダとスープがでてきました。 (+200円のドリンクバーでグレープフルーツジュース。) ご自慢のオリーブオイルの香りが豊かなサラダは、レモンを絞ってさっぱりと。 ん、んまいっ! 塩味が特徴的な冷静スープは、後引く美味しさデス。 なんだかわかりませんが、癖になる味ですねぇ。 こりゃー、やべーんめーなーーー………。 さてさて、そうこうしていると、やってまいりました。 メインの…、 「スブラキ(豚肉の漬け込み串焼き)」(1,000円)です。 少しだけ酸味のある特製ソースに漬け込んだ豚肉は、超ジューシーで柔らかく、大変美味しゅうございます。 んーーー、これはそーとーおいしーーーーー。 地理的にも近いせいか、トルコ料理にも通じる雰囲気がありますね。 ピラフのようなご飯もふっくら炊けていてんまいですね。 へぇーーー…。 ほぇーーー…。 ………、 いやはや、こーれはおいしーーーデスねぇーーーーー………。 こちらはツレの「スズカキ(ギリシャ風ハンバーグ)」(1,200円)です。 ふっくらハンバーグとトマトソースがマッチしており、こちらも大変美味しゅうございます。 ギリシャ料理なるものを初めていただきましたが、いやはや、ほんとに大変満足満喫です。 ご馳走様でした。 大変美味しゅうございました。 まことにありがとうございました。 そうそう。 敢えてお店の方に「なぜギリシャですか?」とはお聞きしませんでしたが、何となく池間島の空と海と風が答えを教えてくれたような気がいたしました。 そんな感じデス。はい。 【ギリシャレストラン タソス】 沖縄県宮古島市平良字前里285-1 電話:0980-75-2383 営業時間:11:00~22:00 ※定休日=無休 ギリシャのタソス島が名前の由来なのでしょうね。 だったらエーゲ海な気分が正解か…。 改めまして、本当にスバラシカッタひまわり畑を…。 縦だけでなく…、 横で写しても入りきらないほどの広がりを持っています。 いやはや本当にスバラシイですねぇ。 そういえば、新聞には「ひまわり祭りの開催も検討」とか書いていたような…。 いつやるのかな…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.03 01:11:02
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