天使のキラリ、香りがふわり、宇宙のピカリ。ちゃぴ

去年の4月、ゲリーヤングの指示のもと、
世界中の有志が、アイダホバルサムファーの植樹ボランティアを行いました。



場所はセントマリーファームから、さらに北。

カナダに近いアイダホの山奥。

山の天気がコロコロ変わる中で、

まず、皆が寝泊まりするテントを立て、
暖炉を作り、

年配の女性たちは、皆の食事を作ります。



若い私たちは、セントマリーでは、メリッサの苗植え、

アイダホファームでは、バルサムの植樹を行いました。

日が出たと思えば、雨。

雨と思えば雪。

厳しい大自然の中、鼻水を垂れながら
皆が、自分のペースで、それぞれに一生懸命

もくもくと作業します。

夜は夜で、日付が変わるまで、ゲリーの講義。

日本から行ったのは、私と金色の翼さん。
言葉の通じない世界で、作業を通じて、交流できたのがとても良かったです。

Facebookを始めた事で、
アメリカの友人を見つけ、
当時の写真を手に入れました。


日本初公開！じゃじゃーん↓

今見ると、本当に吹雪だね☆

カメラ好きのオーストラリアの友人が撮ったようで、
とても上手にとれてます。

震災の後、心が沈む中、祈るような気持ちで行ったのを思い出します。

震災の現状と事実を、ゲリーや、世界の皆さんに伝え、
震災義援チャリティー画集を渡しました。

私たちが植えたバルサムが収穫されるのは、100年後。
まさに「未来の為の種蒔き」でした☆



…当時の日記（前半）も興味ある方は、見てください☆

http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/201107010000/
セントマリーズとアイダホのファームで植樹ボランティア☆ヤングリヴイング・ワールドマスターリーダー
Young Living. Gary Young & Tomoyuki Kawamura. Japan


『アメリカとカナダの間、吹雪の中の植樹ボランティア☆ゲリーヤングとの日々』