単身赴任妻と主夫の夫の日々

何かを勉強をしていて、効率的に覚えたい事があるなるならば、それを人に教えてしまうのが手っ取り早い覚え方になります。

最近言われている様に、インプットよりもアウトプットの方が大事というのは、教えるというアウトプットをすることでより頭が整理されて覚えていけるという事になります。

インプット3対アウトプット7がいいらしい

何かを学んでいて覚えにくいなあって思っているのならば、それを誰かに教えてしまいましょう。

人に話すとなると、頭の中で、仕入れた情報を整理して相手が分かるように話さないといけないので、学んだ事がより頭の中に定着しやすくなります。

わたしも仕事などで、何となく覚えていた事でも、人に教える事でその事が言語化されて明確になったりしました。

教える為には補足情報も頭に入れる事になる

さらに人に教えると、その人が苦手な部分、いわゆる自分がすでにわかっていた事でも、補足して教える事で、その部分での新たな学びを自分も得ることになったりします。

教える事で、頭が整理されて、さらに補足情報もドンドン増えて行くので、一人で学んでいる時よりも、効率的に覚えていける事になります。

まとめ

覚える事にも2段階あって、おぼろげになんとなく理解していることと、言語化されて人に話せるようになっていることでは、断然言語化されている方が、頭に残りやすいです。

覚えたい事があるのならば、人に教えて見ましょう。

そうすると頭に定着がしやすくなります。