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宇野千代の人生を編集してあるビデオを母とみました。有能な物書きおはんで、当時の女性にしては自由奔放な行動をとり、恋多き波乱な人生を送った彼女は、同じ女性にとって憧れを抱きやすい存在なのだろう。なかなか彼女ほど力がある女性はいないので、抑圧されがちな庶民派女性にとっては、いい刺激を与えてくれる存在だ。また、やりたいことがあるのに悩んでいる時に、勇気を与えてくれる人生のいい先輩になりうるのだと思う。
今はもう亡き存在だが、90歳のときにおっしゃられた名言 「90にもなると周りの人は、じきに死んでしまうようなことをいうのですけれど、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、なんだか、私、死なないようなきがするのです。」 私(わたし)何だか死なないような気がするんですよ 物書きとして成功こそはしているものの、いつでも順調だったわけではない。どんなときでも前向きで自分に正直な生き方に、感銘を受ける。 幸福を知る才能新版青山二郎の話改版幸福の言葉 文士と姦通宇野千代私の長生き料理 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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