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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2023.03.24
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カテゴリ:生活 離婚


共働きが主流の現代では8~9割の方が「夫は仕事、妻は家庭」と考えていないことがわかります。
現在若い世代は、共働き家庭が7割を締めています。
昭和の時代には結婚したら次は子どもを産み、1人っ子はかわいそうだから2人以上、跡取りのために男の子を産み、できれば一姫二太郎が育てやすいなどといった、家族計画の具体的な指定を求める声がありました。
現代では、女性のおよそ3人に2人は、結婚しても必ずしも子どもを生むべきだとは思ってない。

前世代の私の頃でさえ、すでに結婚しない、結婚しても子供は作らない人が多くいました。職場が男女平等実力主義で生きがいのある仕事で女性が自立できる状態であったからです。それでも社会も親も女性は結婚するのが一番幸せと強制しました。
多くが能力があっても、女性は、お茶くみ雑用、社内男性のお嫁さん候補で寿退社でした。
まだ男性は「結婚=子どもをもつ」という考えが主流ですが、女性からすればすでに廃れた価値観になりつつあります。

男女間でこれだけのギャップがあるのは、共働きが主流の現代において、女性が仕事・育児・家事のすべてを担うようになり、結婚生活に対する考え方がより現実的に、シビアになったのかもしれません。
現代じゃなくても中小自営に嫁いだ場合、否応なく仕事、家事育児 果ては介護がついてきて、国民年金も自分支払いで 夫がなくなったら子供なしや子供18歳以上だと遺族年金なし、自分の6万5千円だけです。
これを私の長女や次女がずっと見てきたわけで・・・
長女は、男女平等意識がかなり進んだ真面目で優しい人を選び・・・
次女は 平等意識のBFはいても結婚には慎重です。

まだ日本では、家事・育児ともに女性がメインでおこなう家庭が多い。
長い間の夫は仕事、妻は家庭が共働きになっても息づいているのです。政府与党が今まで その考えで、統一教会の
男性主体家族単位の考えと一緒で恐ろしいです。
それに家事・育児・介護はタダの考えを持つ人がまだ多くいて、生活命を預かる大事な仕事が低く見られがちで
問題が多いです。
子どもを産み、主に育児を行いながらすべてを両立する女性としては、「子どもを持つべき」とは言い切れない時代になってるかもしれません。
長女は一人男子を授かり5歳になりましたが。。。
今後どうするのか、私は話題にしません。
何事もわりと自由な今、自己責任が伴うからです。
それまで社会の風潮、親の押しつけで 責任は曖昧だったけど・・・
男女平等、共働きになると離婚もシビアです。
前世代の私でさえ1円ももらってませんが、
自営で、自分で自分の年金分払い40年分払い続けても6万5千円でシビアでしたので。。。だからこそ自立できたとも言えますが・・・
母がサラリーマンは貧乏、自営が良いと言ったのは
母の実家が戦後でも、とてつもなく裕福だったから・・・
でも広い家屋田畑は全て長男が受け継ぐ習わしでしたので
遺産の分配は なかったようです。
だから娘が嫁ぐ家にこだわったのでしょうが、世間全般の実態をわからない、最後までわかろうともしませんでした。
平等共働きで離婚後夫の年金を分けてもらうとかは、なくなるでしょう。
厚生年金なし、非正規で働いてる若い人も多いのです。
年金支払い月250円で 満額の国民年金をもらえた母世代、
父の働いたお金を好き放題にできた・・・


それでも不満がいっぱい、上層ばかり見て下層を見ない、
見ようとしないから、いろいろ騙される・・・自分で働いて得たお金なら、もっと慎重になれる・・・
生活がかかってるお金ならなおさら・・・日頃から大事に使う・・・糖尿病など生活習慣病になるような暴飲暴食は
しないでしょう。膨大な医療費も薬代も 子供世代の税金です。

真面目な専業主婦がほとんどでしょうが一部
このような弊害のある結婚観の専業主婦制度は、戦後の2世代でほぼ終わりになると思います。
ジェンダー平等の時代だから・・・

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最終更新日  2023.03.25 16:42:19
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