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カテゴリ:凛と生きる
この春から、地元の雑誌で連載が始まります。
次月号に間に合うように、今日、OSS(大分セールスマンスクール)の副代表のEさんから 記事の催促メールをもらいました。 すっかり忘れてまして。。。とほほ で、OSSの役員で考え出した、今回のその雑誌での連載のコンセプトは、 『仕事を楽しむ人になる!』 大分活性化プロジェクト と題しまして、自分がそうであったように 毎日、「何の為に生きてるんだろう?」 なんて考えてるような若者に何かメッセージを!! ということに決定して、 我がOSS(大分セールスマンスクール)で連載記事を載せさせていただくことになったんです!!(パチパチパチ!!) で、先ほど第1回目の記事の最初の文章を書き上げました。。。 といっても、10分くらいで思うまま書いたものなのでまとまりがないかもですが、 記念にノーチェックのまま、ブログに掲載することにしまーーーす!! では以下。。。 『仕事を楽しむ人になる!!』 『人生を豊かに過ごすためには、何が必要か』 と考えたことがありました。 バブルの絶頂期、就職活動をしていた私の頭の中にあったその答えは、 まさしく『お金』でした。 ただ、「現実はそんなに甘くなく、、、」という言葉。。。 恐らく、あのタイミングで就職活動した私の為にあるような言葉だったと思います。 まさに夢見ていた天国から地獄に落ちたような現実。。。 自分の将来も、そして当時の日本経済も「お先真っ暗」という言葉がぴったりでした。 人生の3分の1は寝ている時間だと聞いたことがありましたが、 残りの時間の大半は、仕事を通じて『お金』を稼ぐ時間。そう考えるのが普通でした。 ただ、最近その考えも少し違ってるのかな。。。 なんて考えるようになってきました。 「お金を稼ぐ為の仕事が面白くないと続かないんだよね」 ため息といっしょによく口にしていた言葉です。 実際、バブル絶頂期に某大手銀行に就職した私は、バブル崩壊と同時に銀行員からフリーターの道を選びました。 (実際は選んだのではなく、食べるお金がなくなって仕方なくアルバイト) 27才になる歳まで就職もせずに長続きしないアルバイトをいくつも変えながら生きていました。 成功する為のたった一つの方法、それは 「成功するまでやり続けること」 そんな言葉を聞いたときに、 「だったら、やり続けられる方法を教えてくれ!」 そう考えたのです。 OSS(大分セールスマンスクール)を起ちあげて、ちょうど4年目の今年、 OSSのミッションの一つである、大分の地域活性化に何か力になれないかと会員で考えました。 売れない営業マンが集って生まれたOSS(大分セールスマンスクール)が、 いつの間にか売れる営業マンに少しずつ変わっていく中で気づいた、 成功するまでやり続けられる、たった一つの方法!!それは、 「面白い仕事を探すのではなく、今、目の前にある仕事の中に面白さを見つけていくこと」 「目の前の仕事を楽しむ人になる」ということ。 異業種の営業マンや起業家の汗と涙の失敗体験や成功体験からヒントをもらって、 自分の目の前の仕事の中に楽しみを見つけることこそ、 『人生を豊かに過ごす為に一番必要なこと』だと気づいたのです。 この大分で、今、自分の目の前の仕事を楽しむ力を身につけた大人が増えれば、 きっと大分が、そして九州が、日本がもっと心も、そして経済も豊かな国になれるんじゃないだろうか? 私たちOSS(大分セールスマンスクール)は考えています。 是非一度、仕事を楽しむ異業種集団、OSS(大分セールスマンスクール)に参加してみてください!! OSS(大分セールスマンスクール)代表 りんりん竹ちゃん(ここは雑誌では本名です) 以上 よーーし、仕事を楽しむ人になるぞ~!!! 感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
わぁ~い!竹ちゃんの生の原稿が読めてラッキ~☆
嬉しいぞぉ! (2008.03.29 22:51:40)
先日からの竹ちゃんの日記、
全てつながっていますね~楽しみながら仕事をする、それがやり続けることにつながる(^-^)v 今の仕事に楽しさを見つけられたら仕事も日常も楽しめるようになりますね♪雑誌へ読者へ一石を投じられる記事になりそうで楽しみですね♪ (2008.03.29 23:15:29)
順調な時ほど慎重に、と言うことですよね。
例えば、一見、物事がうまくいっているように見えたとしても、 そういうときは、自分の至らないところが見えなくなる、 というか気付かなくなる、ということになります。 逆にうまくいっていないときの方が自分の至らない所に気付く良きチャンスですし、 改善点も見えてくるわけです。 順調な時とうまくいっていないとき、臨機応変に振る舞いたいなあ、と私自身思いました。自戒の念をこめて。 (2008.03.30 00:30:47)
先日、他の方から、
「やりたいことをやり続けるのも大事だけれど、 やるべき事を楽しんでやる方が、もっと大事」 と言うお言葉を聴き、耳の痛い想いをしました。^^; 仕事は楽しくても、仕事を得る為の術がどうも私にはまだ、 「面白さ」を見つけていないようです。 そこに気付かせて頂きました。ありがとうございます♪(*^.^*) 原稿を掲載してくださって、感謝♪(^人^)します☆ (2008.03.31 01:39:01) |