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カテゴリ:絵 関係のこと
もうひとつ仕事をしだしました。
かっこよく言えば、京都にある障害者施設の「紙すき班」に おける「アドバイザー」 普通に言えば「契約パート」 その施設でやってるケナフを使った 紙すきで製品を作るのをお手伝い。 しかしながらその施設の製品は 「押し花を入れたはがき」や「しおり」などなど。 ・・・売れそうではない で、私が呼ばれたわけだ。 しかし紙すきなんて初めてのわたし。 しかも契約時間の2~5時までの間も 1時間は障害者さんがケナフを切ったり叩いたりしている。 その前の机で「商品化」に向けて売れなかった ハガキをきったり貼ったり・・・ *授産所の製品はどうしても値段が高いので どれだけ手間を省いて数を作って値段を少し安くして いっぱい売るかってことを「紙すき班」の 主任さん(27歳の可愛い女の人)と話したり・・・ まずは6月中旬に行われる「京都エミナース」での 授産施設の即売会に向けて作品の見本を作った。 ここの障害者の方は「作品」を 作れるような状態ではないので 私の見本を「施設の方々」が時間を割いて 作ってくれるようです。 初の紙すきもやってみた。 主任さんとワアワアいいながら色をつけたり・・ ・・・すみません。 こんなんでお金もらって良いんですか?って感じでした。 一応3ヶ月の契約。 理事長さんはどうやら「紙すき」を なくしたい方向にあるようで しかし所長さんは紙すきなどを もっと広げたいようで とにかく3ヶ月。 ある程度の結果を残さねば。 ちょっとわくわくしています 実は今回授産所の意味がわからなかった子供を生むところだと追ってた自分が悲しい。 *授産所の意味(身体上、精神上に理由、または世帯の事情により、就業能力の限られている方に対して、就労又は技能の習得のために必要な機会及び便宜を与えて、自立を助長することを目的とする保護施設です。 ひとりひとりの個性や能力に合わせて職業(作業)訓練を行い、収入を得ています 写真はその辺のサイトからお借りした 定番の押し花入りのハガキ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.12 13:25:31
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