「riru999」は秘密の暗号　by riru.K

いまさらながら15日の覚え書き。

14日は一日中なんだかんだと雑貨を作っておりました。



途中休憩のアイス。



この他にもメガネケースや印鑑ケース。
百万遍ではおなじみの雑貨たちです。

はがきを印刷したりして寝たのは1時。

・・・3時にどうにか起床。
「……頭がいたいよ」
それは睡眠不足だよと起きてる脳の一部がささやきます。

わかってるって・・・

単の着物を着て今しか切れないレースの羽織りを着て
サルエルパンツをはいてジャケットを着てバイクで出発です。

「……寒いよ、なんだかすごく寒いよママン」
それは今が明け方で気温が一番下がってる時間帯だからだよと
まだちょっとしか起きてない脳がささやきます。

わかってるねん・・・

明け方の御池通りから東山を望む。




どうにか到着。

旦那の愛人さんはすでに到着して車での中で休憩中。

合流して近所のコンビニで朝ごはんと
お昼ご飯とオヤツとお茶の買出し。

あさからおにぎりを二個食べて出店準備をする。

でもまだ眠い。

8時

お客さんがかなり来られている。

・・・まだ出店準備できてません。

出店用意をしてる途中からマトリョーシカバッチが数個お嫁に行く。




これは今日は忙しいかもしれないなぁと思うがまだ脳は目覚めきってない。

なんだかドンドンお客さんが増える。

久々の賑わいだ～～。

しかし暑い。

着物を脱ぎたいくらいに暑い。




でも私のいる場所はほとんど日がささないんだけど暑い。

そこへ以前にもマトリョーシカの万華鏡をご購入してくれた方が
来てくれた。

「万華鏡に癒されてます～～」と嬉しいお言葉、
そしていろいろ話してみたらなんと姫路の方！！

そして両親の住んでる近所にも、
そのかたのおじさんも住んでらっしゃるとか！！
なんだかすごい偶然？

そのかたもお時間がなくって私もバタバタし始めて
「今度会うときは、姫路弁でしゃべりましょう」と
不思議な約束をしてお別れ。

その後もなんだかんだとお客様は途切れない。

先着50名様に向けた超ミニピンチのプレゼントも
お昼にはなくなってしまった。

このピンチはなんだか好評なのだｖ




一人のお客さんが購入された商品を入れた袋にピチっと
付けてあげる。

それを見たお友達が「このピンチ欲しい」と言って
なにか商品を購入してくださるってパターンが数件。

でもね、このピンチ小さすぎてすぐにおれちゃうのよ～。
お客さんにもそのことを話しても「いいの～可愛いから～～」と
ニコニコ、ありがとうございます♪こちらも嬉しいです。

お昼ころやっと脳がうごきだしてあることに気がついた。

「あれ？？商品を入れてお渡しする袋がもうない・・」

だめじゃん～～だめじゃん～～。

仕方ないから、不本意ながら何かの時のために持ってる
可愛い柄入りが入ってるけどスーパーの袋みたいなのに商品を入れた。

なんだか自分的に納得行かないけど仕方ない。

そして気がついた。

毎回売れた商品と値段を書いてるんだけど・・
もう訳がわからない状態になってる。

この3年ほど出店のたびに毎回書いててちょくちょく
最終金額があわないときは「その他　〇〇円」って書いてるんだけど
今回は昼前の時点でもうかけない状態、覚えられない状態だ。

万華鏡は売れなかったけどなんだかんだと売れたようで
帰宅して最終的には過去最高金額を打ち出していた～～、びっくり。

途中で金額も書かなくなってやっと落ち着いたと思ったら
3時だよ。

お隣りの旦那の愛人さんも「やっと少し落ち着いた」と言ってた。

そして朝買ったパンを食す。




おなじみの「テクノパン」さんのクリームチーズパン。

こってりと美味しい。

そして4時過ぎに市は終了。

だらだら片付けて帰りもだらだら。

帰宅したのは6時半。

オフロに入ってさっさと寝ました～～。

疲れたけけど忙しくて楽しい一日でしたｗｗ