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カテゴリ:【りつの花エッセイ】
グズマニア・マグニフィカ♪
昨日の観葉植物の名前をnyan32195さんが教えてくれました(≧▽≦)。。 ・パイナップル科。 ・学名1 Bromeliaceae(欧米でパイナップル科植物(BROMELIACEAE)を表す) : エクメア属 参考サイトPINEAPPLE MANIACSさん ・学名2 Guzmania lingulata var. X magnifica どっちの学名が正しいのでしょうか?学名1はパイナップル科植物全般かな? 学名2Guzmania lingulata var. X magnificaが グズマニア・マグニフィカの学名かな? ・熱帯アメリカ原産。 ・他の樹に着生して生育する。 ・葉っぱにギザギザのトゲがない。 (パイナップル科の植物には ふつうトゲがある) ・スペインの植物学者グズマンさんの 名前にちなむ。 ・同じ仲間にチランジアがある。 ・似ている花 アナナス 参考サイト季節の花300さん グズマニア属は中型のアナナスで、実用種が多く、中でもリングラータ系の 園芸種マグニフィカは、星状に開いた赤い苞が美しく、代表的な種です。 最近は、改良が進み、苞の色も赤紫、黄など多彩になっています。 ・・・って、はい?(@_@;)、途中から意味が分からなくなったので詳しいとこ調べましたσ(^◇^;) ・パイナップルの仲間は、「アナナス」と総称され、非常に多くの種類がある。このグズマニアは、ギフト用の大型種からミニ観葉まで、さまざまな種類を見かける。 ・ミニ観葉などで見かけるのは、リングラタ(リングラータ系)の変種マグニフィカの園芸品種である。比較的小型で、花序があまり伸び上がらない。 ・最近は、ウィットマッキーなどの原種を元に、アメリカで改良された、交配種の系統も普通に見かける。品種がとても多く、大型種~小型種までいろいろ。 ・葉は緑色で柔らかく、葉縁にトゲがないので扱いやすい。斑入り葉の品種もある。 ・成株になると、株の中心部から花序が伸びてくる。花弁のように見えるのは苞で、品種によって、赤、白、橙、桃色などさまざまな色がある。 ・ギフト仕様の鉢物は、三色の花色が寄せ植えされていることが多い。そのまま育てても問題ないが、鉢が大きすぎて、過湿になる危険性があるので、一株ずつに分けて育てたほうが管理しやすい。 ・アナナス類は、一度花の咲いた株からは、二度と咲かない性質がある。しかし、株元から子株が出てくるので、これを育てると、1~3年後にまた花が見られる。なお、花に咲いた親株は、子株が育つと枯れる。 ・子株の葉が6~7枚になれば、根元から切り取って、親株から独立させることができる。この時、可能な限り親株に近い部分で切るのがコツ。親株から離さず、そのまま育てて大株にするのも楽しい。 ・着生植物なので、植え込む用土は通気性・水はけのよいものを。洋ラン専用土や水ゴケなどが適する。 ・アナナス類の多くは、葉の基部が筒状になっており、そこに水を溜めて吸収しているため、水やりも、筒の中に行う。なお、根は、木や岩などに張り付くためのもので、水や肥料を吸収する力が弱い。 ・病虫害はあまりないが、ウイルス病にかかることがある。 参考サイト「素人園芸解説」さん 追記 アナナス類は、品種によって、 自然に花がさく時期は決まっていますが、 りんごからのエチレンガスを 利用して開花を促進することができるそうです。 そのやり方は、 大きなポリ袋に、アナナスの鉢とりんごを入れて これを一日一回口を開いてガスを交換するのを 一週間繰り返し、これを2.3ヶ月普通に栽培すると 良いそうです。 (一度咲いた株は除く) 「真幸くませ」の紅そうびさんから教えて頂きました(^。^)。。紅そうびさん、いつもありがとうございますう!! なお、苞(ほう)とは出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると 植物用語の一つで、花や花序の下部にあって、つぼみを包んでいた葉のことをいう。苞葉ともいう。また個々の苞を苞片という。多くの場合、普通の葉より小さくて緑色をしたものである。しかし、花弁(「花びら」のこと)や萼に見えるような植物もある。また、花序の下部の苞を総苞といい、個々の総苞を総苞片という。 グズマニア・マグニフィカ♪ 2006年08月20日和歌山県南紀串本のホテルのロビーの花(^。^)。。 auーW21CA auーW21CA CASIO EX-Z600 CASIO EX-Z600 CASIO EX-Z600 CASIO EX-Z600 CASIO EX-Z600 調べ始めたら時間切れでお返事間に合いませんでした(^∧^)ごめんなさい。 明日、必ず!!e(o^ュ^o)g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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