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カテゴリ:【りつの花エッセイ】
エキザカム・アフィネ♪ 学名 Exacum affine 和名 紅姫竜胆(べにひめりんどう) 英名 German violet ※Germanは「ドイツの」という意味です。 流通名 エキザカム 科名 リンドウ科 属名 エクサクム属 性状 一年草(多年草) 原産地 ソコトラ島 特徴 青紫色の小さな花をたくさんつけ、夏の鉢花として涼しげな雰囲気が好まれています。アフィネ種は本来は多年草ですが、非耐寒性でわが国の気候では冬に枯れるので、春まき一年草として扱います。しかし、暖かい室内に置けば十分に越冬できます。最近は白花種や八重咲き種も出回っています。 参考サイト米村浩次の花の世界さん エキザカム Exacum affine ~小さく濃い緑の照り葉の中に、絵に書いたような愛らしい花を無数に咲かせます~ リンドウ科 非耐寒性1年草 原産地 インド洋のソコトラ島 英名: Persian Violet ※Persianは「ペルシャの」という意味です。 開花期:7~10月 紅姫竜胆(べにひめりんどう)という別名をもちます。良くみかけるのは 薄い青色系統と白色です。やや大きめの花をつける種類や八重咲き種もあります 参考サイトGARDENさかもとさん 英名 German violet ※Germanは「ドイツの」という意味です。 英名: Persian Violet ※Persianは「ペルシャの」という意味です。 どっちが正しいンでしょうか?(・_。)?(。_・)? 【追記】バンクさんが調べて教えてくださいました(^。^)。。 べにひめりんどう 英名、で検索すると、圧倒的にPersian Violetです。私の手元の、英国王立園芸協会監修「A-Z 園芸植物百科事典」でも、Persian Violetとなっています。したがってPersian Violetと考えてよさそうです。たとえば一部地域の俗称のような形で、German violetと呼ぶのかもしれません。 なるほど。とっても良く分かりました、バンクさんありがとうございましたあ!!! では、何故、ペルシャのvioletなのか調べてみました。 原産地はアラビア半島沖のソコトラ島という小島で、ここは島特有の植物が多く、植物学の宝庫といわれているところです。ペルシャンバイオレットという英名は、この島にちなんでつけられました。 参考サイトhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~spa/366days/0801.htm ●エキザカム ピンク系はエキザカムとしては珍しい花色で紫がかるピンクの花です。 ホワイト系 2005年10月06日神戸市灘区の旧阪急沿線で撮影しました。 ●ブルー系 2006年09月29日神戸市灘区のよく行くスーパーの近所で撮影しました。 そのアップ ●ホワイト系 そのアップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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