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カテゴリ:WEB 関連
インターネットに接続するとき、ブラウザのアドレス欄に約束事としての英語を打ち込む必要があります。 そうです、http://などで始まる例のヤツです。 これをアドレスと呼称するのは実は正確ではありません。たまたまIEの打ち込む場所にアドレスと書いてあるからに過ぎません。 正確には、URLまたはURIとなるのだそうです。 ところがですね、このURLとURIの違いがどう調べてもよく分からないのです。 確かにLとIの違いがあるし、日本語としての意味も違っています。 しかし、その解説としての例は両方とも同じになってしまうのです。 IT関連の知人の話では、「URIが正しいが、URLも間違いではない」とのことでした。 最近では、少しPCに詳しくなってきた人達は、アドレスという語は使わないようです。 ただしURLが一般的で、URIと言う人は少ないようです。 意味としては、 URLはUniform Resource Locatorで、訳語は統一資源位置指定子 URIはUniform Resource Identifierで、訳語は統一資源識別子 日本語訳からみれば、識別子の方が正しいように思えますが。 ↓新しい挑戦です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/07/27 04:40:07 PM
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