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2008/10/22
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カテゴリ:Movie & TV
 待ちに待ったという表現が、私にとって適切なほど待った「相棒」が再開されましたね。
 今シーズンで、杉下の相棒の亀山が卒業するので、どのような伏線がちりばめられているのかを注目して見ていました。
 何となくそれらしきものは感じられましたね。まだ、あくまでも感じの段階ですけどね。
 初回は、長時間のスペシャルなので、レギュラーものに比較してスピード感が落ちるのは当然でしょう。
 前半部分には充分見応えシーンが随所にありました。ただ、後半部分になると、膠着状態になってきて、裏にとてつもない陰謀がありそうな雰囲気は感じられるのですが、緊迫感がいささか欠けてしまいました。
 しかも、スペシャル完結ではなく来週へ続くために、どうしても念入りな描写が多くなるのは仕方のないところか?
 この件に関して、朝日新聞の赤田康和という記者は「ファンの1人としては、テンポが遅く物語の密度が薄く感じられたのが残念」と朝刊の番組コラムに書いています。
 この記者がどの程度のファンなのかは分かりませんが、テンポが遅くなるのは前述のように長時間スペシャルでは仕方がないことを忘れています。
 また、物語の密度が薄く感じられたとすれば、やはり想像力が不足しているといわざるを得ません。
 後半の緊迫感は、前述のとおり少々欠けていたのは事実ですから、そのように表現すべきだったろうと思われます。
 捜一トリオの出番が多いのもスペシャルの特徴で、面白さは相変わらずでしたよ。





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最終更新日  2008/10/22 10:24:53 PM
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