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3月の20日頃、突然ネットが繋がりにくくなりました。私はある事情から、ADSLの12Mbpsを使っています。
この様なときに効果があるのが、モデムの電源をいったんオフにして再起動させることです。 一度オン・オフを実行するとモデムのキャッシュがクリアされて繋がりやすくなるという情報を過去に得ていましたから、このときも実行してみました。 これまでの経験ではたまにあるくらいで、頻繁には起きませんでしたが、酷いときになると約10分おきくらいに発症します。 ですから、トラチェンのオート・サーフがほとんどできなくなってしまいました。これには困りましたね。 その他の心当たりといえば、NTTの料金を滞納(?!)していたとか、近くで工事をやっているとかがありました。 料金はすぐに支払ったものの改善されず、原因ではなかったみたいです。 一時は「NTTめ、催促のために帯域制限でもかけているのか?」などとあらぬ事まで考えてしまいましたよ。 次に疑ったのは近場の工事ですが、終わるまで後1か月もかかるとのこと、とてもそんなには待てません。 そこで、ISPのカスタマー・センターへ電話してみました。 ISPは旧DIONの時代からKDDIを使っています。センターの対応はかなりよろしい。 かなり親身になって相談に応じてくれました(当たり前かもしれませんが)。 ここでひとつの提案があり、ネットの速度を落として安定化を図ってみましょうとのことで依頼しました。 その結果、症状は改善されず、ただ速度が遅くなっただけという有様で、たまらず元へ戻して当分は電源オン・オフで対応するしかありませんでした。 この間サイト等の更新やアフィリエイトにも影響を及ぼす始末で、非常に精神衛生上よろしくなかったですね。 毎日続くこの症状に、頭の中がモヤモヤとして一向に晴れることがありません。 このままではストレスに押しつぶされてしまうと思い、必死で対応策を考えました。 最も効果が期待できそうなのは、光へ換えることです。 しかし、毎月の料金が2000円も増えることを考えると、二の足を踏まざるを得ませんでした。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/05/01 03:37:23 AM
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