京セラの創業者の稲盛和夫の本。
自分の人生体験を交えながら何が大切かを語ってある本。
読み終わった私なりの理解。
人生を意のままにする力というタイトルとは相反していることが
本当の心理(こころ)なのかなと読み終わった時に感じた第一感想です。
私なりの要点。
・何事にも感謝すること。
・善なる動機はうまくいくが、利己的な動機のものはうまくいない。
善なる動機(利他的な考え方)という土台のもとに、考えて行動する。
・利他の考え方で相手が特をするようにと考えてきたビジネスはすべて成功してきた。
・悪しき心を持つものには関わらないというのが最善の策である。
・足るを知り、調和をとりながら生きていく。
・高い目標をできると思う。あきらめないと思う。
・人間としてはの正しさ。正直であれ。人をだますな。思いやりを大切に。
SDGSを抱えてビジネスをしたほうが成功には導くということかな。
物言う株主などに対して利益主義の会社ないずれはほ
心。 人生を意のままにする力/稲盛和夫【1000円以上送料無料】