テーマ:読書
カテゴリ:書籍
ミレニアル世代、ゆとり世代などと、 若者を括る傾向が社会にはあります。 そして、あっという間にZ世代と呼ばれる層が登場しました。 そこからさほど時間が経っていないのに、 もう次の世代が。 α世代と呼ばれるそうです。 時が過ぎると、人類や社会が進化していけば、 当然、新しいカテゴライズが生まれます。 小々馬敦(こごまあつし)さんの 『新消費をつくるα世代』という本を、 読みました。 α世代とは、 2010年~24年頃に生まれた世代を指すそうです。 2024年時点で言えば、 14歳(中学2年生)以下の若い人たちのことです。 当然、数年後、数十年後には、 彼らが社会の中心になっていくでしょう。 この本では、 α世代とは何者か?という定義づけから始まります。 α世代とz世代の違いや、2030年代の消費者やマーケティングなど、 多岐にわたるトピックが取り上げられています。 大変興味深い内容でした。 社会は、必ずα世代を迎えることになります。 そこに必要なのは、隔たりではありませんね。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.03 21:51:21
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