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「寿限無」 ひこさんの一言さん

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2018.07.16
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カテゴリ:理不尽な事態
さる方A氏の失恋からの「立ち上がり」と「方策」とは何だったのか !

 スマファの販売元(AU・DOCOMO・SOFTBANK)がさる方A氏のスマフォに対して
あらぬ嫌がらせを始めた。それは、ある一定量以上のメールやSNS並びにMMSの情報
が着信すると容量オーバーにして、画面が従来の五十倍程度に拡大するために表示画面
には、一字か二字しか表示されなくなる。

 それが解消するには、充電ゼロになり、リセットされるのを待たなければならないと
言う。しかし、満タンで充電されていた場合には、十時間以上もスマフォを使用できな
くなってしまう。よって、充電を満タンにできないらしい。

 A氏が交際中の女性と機微に触れる内容の話しをメールでやりとりしていた時、突然に
スマフォを襲ったのがそうした事態。全くの機能不全となる。

 交際中の方との話は、当然、途中で不能となった模様である。何故、そうした事態が
生じたのかA氏には、皆目見当がつかなかった。

 A氏は、スマフォが販売された時点で、スマフォ代金全額を現金で代金を決済して、
通信・通話料だけ毎月支払えば済む様にと取得したとのこと。

 しかし、A氏は、様々な誘惑にも負けず機種変更をしないで、今日まで保有し続け
ている。既に7年以上も経過している。携帯会社にしてみれば、機種変更をして、
A氏に対する新たな債権(機種代金)を生み出し、利息も含め利益向上を図りたいのであろう。

 よって、現在A氏が使用しているスマフォを下取りも含めて、手放してくれる事を
意図しているとしか考えられない。そのためにCMメールをかたっぱしから送信して
A氏の容量を一杯にしてしまい、先の事態と同様の画面にしてしまう。

 そうなれば、普通は、機種変更してしまう可能性が高まる。だがA氏は、そうした
嫌がらせに屈服するタイプではない。

 そして、交際中の方からは、さよならメールが何度も着信していた。それに対する
返信が打てたのは、数日経過してからのことであった。しかし、それも着信拒否。

 A氏は、こうした経過を声を詰まらせながら当方に語り始めた。そうした話しを聞いて
ムラムラとする気持ちをやっと抑えながら、交際中の方からのサヨナラメールに対し
当方は、「直接、面談して返信のできなかった理由と経過を相手に説明する事を勧めた」。
 しかし、相手は、着信拒否し、メールも受付なくなっているという。
つまり、そうした事態に至る原因の一端は、携帯会社にもあるとの認識が生まれた。
そこで、携帯会社との闘いを提案したが、A氏は、首を縦に振らず帰って行った。

 携帯電話会社は、自社利益増進のために嫌がらせまでして機種変更を促すと言うやり方
は、やはり理不尽と言わなければならない。

 こうした事態が生じた背景にハッカーが侵入し、A氏のスマフォ内容を読み取るために
IPADなどを利用し、画面拡大を図りながら侵入している事も想定されるが、やり方が
余りにも理不尽。

 メーカーが犯人であれば、これは、大変な問題である。さらにハッカーがA氏の持参
していた携帯会社からの請求書のはがきの表面に記載されているバーコードを読み、
販売元のサーバーに侵入して、A氏のスマフォのハッキングに入ったとの見方もある。

 いずれにしても、「相手の弱みに付け込んだこうした輩達を放置できない。」そこで
携帯会社の場合には、行政当局に実態を克明に説明し、理解を高めながら行政指導に
至るまで追求する。
 さらにハッカーであれば、犯人の特定と逮捕に至るまでのスキームを図り、何としても
A氏のリベンジを図るつもりである。但し、A氏には、総てを語らず結果だけ伝える予定。

 A氏が、そうした失恋にもめげずに人々の苦痛・苦悩を解消するために日々努力する姿
を見るにつけ、頭が下がる思いである。そうした姿の中にA氏の人間としての「器」の大きさ
を感じないではいられない。





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Last updated  2020.11.03 12:26:29
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