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テーマ:バンドマンの語り場(1275)
カテゴリ:TEMPLE TOWN
さて、カウンターが「ゼロ」にもどり、新しい日記1年のはじまり。
来年みたときに、「ああ、こういうことやろうとおもってたんだな」ということを達成していたい。 ということで、「新年の決意」? 大げさだなー。 来年の今頃はもちろん「ズージャークイーンになってますように」 うわおー。書いちゃった。「5年で自由自在にドラムがたたけること」が目標だったので、 来年の期限までに最後の砦、ジャズに。。まあ、とても1年で何とかなるようなもんじゃあありませんが、 ジャズドラマーじゃないから、それなりに。。かな? さて、目標はいつも高いのに、なぜか「足下がくずれおちていく」というマヌケなわたし。 月曜の練習。 二週間ぶり。 2週間毎日ドラムを叩いたのに、バンドの曲はたぶん5分ぐらいしか叩いてない。 ドラムパートをかえた方がいい箇所などある曲もあったが、「なんにもしてまっしぇーん」状態。 1週間、ボサノヴァの練習しかしてないのに、「ハードロック」である。 なんか、「調子くるいまくり」 「ええっ、おもいっきりバスドラならしていいんですかぁ~っ」ってかんじ。 「バンマス」ダニエルの鋭い指摘で結構きつかった。 しかし、手足は以前より「より自由に」 気のせいか、シンバルの音が良くなったような気がする。 以前は叩いてる自分も「うるさいなー」とおもっていた。 2時間ぶっとおしでたたいても「ぜんぜん疲れない」ので、自分は満足なのだが、 バンドの連中にそんなこと関係ない。 ある曲に「しまりがない」から、バスドラの「3連」をついかすることに。 アップテンポの「ドドドタ、ドドドタ、ドドドタ、ドドドタ」を8小節ついか。 「タ」のときにシンバルも入るから忙しい。。。 こういう「激しい?」フレーズを2週間叩いてないから、なんか調子わるい。 「リズムキープできるように練習するんだ」とダニエル。 毎回のことながら、「練習」の一言にカチンと来る、けど、気にしない。 まあ、私が練習してたのは、「ボサノヴァ」だからね。。。 次は新曲、まだ2回しか叩いたことない。 ギターのリフのあとにドラムがはいる。 はいったとたんに、「あのさー、リズムくるってんじゃん。こうやって、アン、ドゥ、トロワ、キャトル!」 前回もこうじゃなかったっけ? ま、悪くとると、「ばかにしてんの、あんた?」といいたくなるが、ダニエルに悪気はない。 しかし、ほとんどやってない新曲のイントロをちっとはいりそこねたからって、あんたらしょっちゅうまちがえてっだろー、と一瞬おもったあと、気を取り直してやる。 ボーカルのアクラムがにやにやわらっている。 帰りの車の中で「あんたがドラマーなんだから、自分の好きなようにやればいいじゃないか。なんでダニエルにあんなにいろいろいわせるんだ」と、アクラムがいう。 「でも、ダニエルのいうことには一理あるし、その方がアレンジ的にいいから」 結果的に直した部分のおかげで、以前よりも曲がしまって、いいかんじになった。 「おれが!おれが!」のアクラムには理解不能なんだろう。 「今日は結構いいかんじで歌ってたねー」というと、「いや、この曲はだめだったし。。」と謙遜しつつもうれしそう。 この人本当に「ほめられたい」んだなー。 だんだん、アクラムの性格と扱い方がわかってきたーような気がする。 それはさておき・・・・ 曲がだんだん完成してき、ラファエルもほぼ全曲おぼえたようだし、 ベース/ドラムの練習が必要な曲あるとはいえ、まとまってきた。 デモもまあ、やり直した方がいいところもあるとはいえ、数曲できた。 さて、そろそろ、ライブやらせてくれるとこ、探さなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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