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「職場の女性と、どうもうまくいかない。」と相談を受けたことがあります。
ある会社の後継者様(40歳代半ば)からです。 人間ですから、人それぞれ、 合うとか、合わないとかは、あります。 私は、このことで、 特に、女性との関わり合いが深いので、 悩んでいました。 特に、昭和57年~62年8月末まで アパレルメーカー東京スタイルにいました。 勤務時代の デパート勤務の女性との人間関係は、 悩みに、悩み続けていました。 すぐ、女性は感情的に怒る。 どうも、うまくいかない。 デパートの営業時間が終わると、 いつも、ミィーティングで。 怒鳴られたり、注意を受けたり、 もう、このアパレル業界には、私自身は、向いていないと 思うように、なっていました。 恋愛経験が、少ない私は、 いつも、地雷を踏み放し状態でした。 でも、3年目を過ぎ、4年目を迎える時から、少しづつ 得意になってきました。 確か~、昭和61年ごろだと思います。 今から、ちょうど35年ぐらい前です。 ある日突然に、「職場の女性スタッフとうまくなってきました。」 やはり、すべて、経験がモノを言う。 数々の失敗から、学びました。 自然に、赤ちゃんが言葉を覚えたように。 私には、孫がいます。 女の子です。 日々、日々、言葉数が増えてきました。 そんな感じです。 その当時は、ブログというものが、無かったので 実体験の本しかありませんでした。(ブログ、SNSは、無い) では、どうやって、職場の女性との人間掌握術を学んだか? それは、女性スタッフの話しを黙って、まず聴く。 そして、最後に 「わかるよ~。その気持ち。 悩むようね~。」と相づちをしながら、話しを聴くことだったのです。 そして、悩んでいる女性に対して、 答えをいうのではなく、「応え(こたえ)た」 のです。 考え方のヒントを促すことに、実は、ヒントがあることに 気づきました。 無理に、話しかけたり、上司だから、部下のご機嫌を伺うのではなく、 自然な環境で、さりげなく、さりげなく、 まず、休憩時間とか、お茶の時間を使って、 時には、甘いケーキを差し入れする。 食欲に、ポイントを絞り込んで、人間関係を育むのです。 どうも、うまくいかない女性同志とか、部下の女性との接し方のポイントは、 食事会に誘うことができるかどうか???????? 実は、もう10年ぐらい前でしょうか? ある会社の ある女性40歳代半ば(離婚歴あり、子供なし)から、 相談を受けました。 「同僚の女性とうまくいかない。 私のことを誹謗中傷する。どうして、でしょうか?」と。 私が、あることをアドバイスしたら、涙を浮かべながら、 この女性が言います。 「私も、悪かった~。」と。 1か月間、「OOOOOということに、フォーカスしたら、どうでしょうか?」 とアドバイスをしました。 肩の力を抜く、全体にリラックス感を持つ。 自然体です。 自然体です。 2月20日に 岩波書店から、「アパレル興亡」という本が出ます。 フィックションです。 モデル作家の黒木 亮氏の本です。 #黒木 亮 #東京スタイル事件 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.10 13:08:06
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