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翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2020.01.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「職場の女性と、どうもうまくいかない。」と相談を受けたことがあります。

ある会社の後継者様(40歳代半ば)からです。




人間ですから、人それぞれ、

合うとか、合わないとかは、あります。

私は、このことで、

特に、女性との関わり合いが深いので、
悩んでいました。


特に、昭和57年~62年8月末まで

アパレルメーカー東京スタイルにいました。



勤務時代の
デパート勤務の女性との人間関係は、



悩みに、悩み続けていました。


すぐ、女性は感情的に怒る。


どうも、うまくいかない。

デパートの営業時間が終わると、
いつも、ミィーティングで。
怒鳴られたり、注意を受けたり、

もう、このアパレル業界には、私自身は、向いていないと

思うように、なっていました。



恋愛経験が、少ない私は、

いつも、地雷を踏み放し状態でした。



でも、3年目を過ぎ、4年目を迎える時から、少しづつ


得意になってきました。

確か~、昭和61年ごろだと思います。

今から、ちょうど35年ぐらい前です。



ある日突然に、「職場の女性スタッフとうまくなってきました。」













やはり、すべて、経験がモノを言う。



数々の失敗から、学びました。

自然に、赤ちゃんが言葉を覚えたように。
私には、孫がいます。
女の子です。


日々、日々、言葉数が増えてきました。

そんな感じです。




その当時は、ブログというものが、無かったので

実体験の本しかありませんでした。(ブログ、SNSは、無い)



では、どうやって、職場の女性との人間掌握術を学んだか?


それは、女性スタッフの話しを黙って、まず聴く。


そして、最後に

「わかるよ~。その気持ち。


 悩むようね~。」と相づちをしながら、話しを聴くことだったのです。



そして、悩んでいる女性に対して、


答えをいうのではなく、「応え(こたえ)た」

のです。



考え方のヒントを促すことに、実は、ヒントがあることに

気づきました。



無理に、話しかけたり、上司だから、部下のご機嫌を伺うのではなく、



自然な環境で、さりげなく、さりげなく、




まず、休憩時間とか、お茶の時間を使って、

時には、甘いケーキを差し入れする。


食欲に、ポイントを絞り込んで、人間関係を育むのです。




どうも、うまくいかない女性同志とか、部下の女性との接し方のポイントは、



食事会に誘うことができるかどうか????????


実は、もう10年ぐらい前でしょうか?

ある会社の

ある女性40歳代半ば(離婚歴あり、子供なし)から、

相談を受けました。


「同僚の女性とうまくいかない。

  私のことを誹謗中傷する。どうして、でしょうか?」と。






私が、あることをアドバイスしたら、涙を浮かべながら、

この女性が言います。


「私も、悪かった~。」と。



1か月間、「OOOOOということに、フォーカスしたら、どうでしょうか?」

とアドバイスをしました。





肩の力を抜く、全体にリラックス感を持つ。


自然体です。

自然体です。


2月20日に

岩波書店から、「アパレル興亡」という本が出ます。

フィックションです。
モデル作家の黒木 亮氏の本です。


#黒木 亮 #東京スタイル事件







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最終更新日  2020.01.10 13:08:06
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