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生餃子の販売する時に、
そして、いよいよ「では本格的に動きますか?」 という段階になったときに、
「いやっ、まだそのタイミングではないような・・・」 と尻込みな様子になりかけた。
でも、またもや
「今、ちょっと、既存のモノが繁忙期で、 動けないんです。」
と、言うか?
新商品を開発しそれを市場に届けたいという 想いはあるのに、行動がついてこない。
失敗を恐れているのかいないのか? 「とにかく今は・・・」ばかり。
いくら素晴らしいものであっても それを市場に届けれられなければ価値はゼロです。 それを発信しなければ価値はゼロです。
そのことを知っておかないと商品開発にかけた時間も テストマーケティングを行ったお金も時間も無駄になります。 もっと厳しいことをいうと、 ニーズに応えられないと会社(社長)の価値も下がります。
商品やサービスは出来上がってナンボではなく お客様の手に届き、それに満足してもらってナンボの世界だと思いました。
たとえそれが思い通りの結果ではなく、 失敗しても、次に活かせる材料・情報(ヒント)となります。
対策が見えてきます。
そして、こうした人の共通項としてあるのが 「これじゃいけない。変わらないと。」 と自分自身分かっていても、 なかなか自らは動けずに誰かに変えてもらいたいと思っているところです。
会社も人も受身では変わることはありません。 なので、新商品や新サービスを開発しようが 何をしようが、成長も発展もないのです。
まとめ
『お客さんに届いて、商品の価値が初めてわかります。』
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最終更新日
2021.05.07 15:16:07
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