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当集落では、通夜は30分前後、葬儀は1時間前後が普通です。地元のお寺の住職が亡く
なり、通夜・葬儀が行われました。通夜が1時10分、葬儀は2時間を少し超えるものでした。 他所のことはよく分かりませんが、2時間を超える葬儀はちょっとないだろうと思いますし、 さすがに長いと感じました。当市は西の小京都と呼ばれ、お寺も多く、それなりのお寺も結構 あります。そういう中でなくなった住職のお寺がどれだけの位置を占めていたのか知りません が、大きな位置だったとは思われません。 住職が亡くなった時は近隣のお寺は参列するという慣例があるのかどうか知りませんが、 そういう慣例があるのかと思わせる程のお坊さんが大挙参列していました。あれだけの お坊さんが次から次と導師に続いて入ってくるのを見たことはないし、これからもないでしょう。 お坊さんの数によってと言うことはないでしょうが、いや、読経が長かった。いままでに聞いて いた、誇張していえば、何倍という感じでした。講話も長いものでしたし、弔辞というのもお坊 さんを中心に5人と大変でした。 2時間という長丁場の住職の葬儀、異例・特別で皆大変だっと思いますが、得難い体験 だったとはいえます。ま、1回だけでいいですが。 新刊「ツボを刺激する脳トレ日本語事典」久保哲弘・風詠社・千円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.23 10:56:04
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